彼氏の亮太郎が務める不動産屋に、かつて地元のアイドルだった高校の先輩がやってきた。彼女の住む部屋を探すうちに、どんどん亮太郎の様子がおかしくなって――。
※「小説家になろう」と「エブリスタ」に投稿しています。
最終更新:2022-06-02 15:26:54
6280文字
会話率:52%
『小説家であろう』で細々と、受けない小説を書き続ける私。
今日もまた、小説賞サイトを見てしまった。
その瞬間、私の部屋には可愛らしい美男子妖怪が出現する。
――うふふ。また来てくれたんだね、貴方は。
※拙作『小説賞サイトを見ると、俺の背後
にはドS美少女妖怪が湧いて出る。』とは対極の作品となっております。
続編というわけではないですが、前作をご覧になっていただいたかたには賛否両論の本作かも知れません。ただ、作者の中にはこういう考え方も確かに存在するということで……折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-12-26 01:30:59
7310文字
会話率:23%