期待をする人間と期待外れと呼ばれる人間。
毎日24時間365日期待をかけられて失敗され許されない人間がだれかを殺す。自分を殺す。私たち人間はだれかの期待に応えるための存在でもなければ、誰かに褒められるために存在しているわけでもない。
なのに
親家族は私をゴミ箱扱いしたりサンドバック扱いしたり、さらには大小の期待をかけて私の行動も言動も人生すらも親家族の気分がいいように動かしていい、コントロールしていいという非人道的な心理と言動を見つけた私は、これまで家族や他人のゴミの期待を叶えて認められて生きようとしていて自分の人生も健康もいろんな自分がなくなっていることに気づいて、「ゴミは死ね!!!!」と叫んだ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-29 22:09:56
4236文字
会話率:0%
気がつくと僕は白い世界に居た
そこにいた爺さんがいうには僕は何らかのミスで僕は死んでしまったらしい
変なスロットマシーンを回すと……
僕はエルフの女の子になって見知らぬ土地で目覚める。
知り合いもだれもいないこの地でどうやって生きていこう…
…。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-02-17 22:30:43
491312文字
会話率:37%
ラシャ地の外套に覆われたひとの群れが数珠つなぎとなって歩いている。墓地へは向かうのでなく、その帰りだった。もとは紺色だった外套のひとまでが小糠雨に濡れきって、ぐっしょり黒く重たい水滴が膜を張り|傴僂《せむし》のように皆の背中を丸くする。
そんな雨も先頭で遺影をもつ二人に近づこうとしない、特にその母親には。彼女の輪郭には静寂な空気だけがふさわしいことを知っているからだ。この隊列の哀しみは、遺影の赤毛の|娘《こ》よりも、その娘の喪失を一身に引き受け飲み込もうとしている母親の喪失感から起こっている。
鎮魂が|相応しい《ふさわしい》この母の中には、赤い巻毛よりももっと赤い炎が燃え盛っている。が、そのことに気づくものは誰もいなかった。母であるこの女でさえまだ気づいてはいないのだから。
それを見ているのは、死んだ娘とその娘を死に追いやった三人の男たちだけだった・・・・・・・・・・折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-10-01 10:34:55
37744文字
会話率:20%
海外の漫画家が発表した願いを叶える方法。以下、著者の言葉。
ここであなたの性格がテストされる。あなたの友人がみな、指を耳の中に突っ込んだら毎回スロットマシーンでお金を儲けたと言っている。あなたは試してみるだろうか?どうしてそうなるのか納得い
く説明がないのだから、試す価値もないと判断するだろうか? 折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-02-26 10:51:43
579文字
会話率:15%
境内の上にスロットマシーンが 神様お小遣いの範囲以内で遊んでますから
夢を見続けなくてはならない 悩める著者のシュールな夢の世界 読んでやってください
最終更新:2017-07-29 12:53:40
609文字
会話率:0%
33歳の主人公が異世界にて復活して生き残るために得た職業とはアイテムを錬金するスロットマシーンを使用できる能力だった。
主人公は、この能力を使い元の世界に戻ることが出来るのか、それともこの世界の勇者になるのか。
最終更新:2016-07-06 19:45:18
294616文字
会話率:39%