とある砂漠の国に、16歳の姫がいた。
次期女王として、夫ととなる王配を選ぶ儀式を行うのが伝統である。
候補者として現れた、男らしい戦士、穏やかな賢者、色気のある音楽家
スナネズミがごときぼんやり顔と卑しい赤色の髪を、
化粧と衣装の力
でごまかした姫は、誰を夫に選ぶのか、もしくは選ばないのか。
砂漠の姫ルカイヤ=ネフェルティティが悩み決断するお話。
※ギャグ寄りです。どうぞ気楽にお読みください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-11-16 19:20:13
12883文字
会話率:53%
スナネズミの一日、のような、フォーカシング日記のような短文。なろう初投稿で何を書こうかまだよくわかってません。
最終更新:2019-03-08 16:15:39
682文字
会話率:0%