*高齢で昔の恋人に再会、「再び恋心が再燃」そして、2人で残りの人生を楽しめ!!
主人公の清水薫は、北関東から両親と横浜へ、5歳の頃、ジフテリアで、約1年の闘病。退院後も不自由な生活を強いられた。中学に入ると中本薫子と親しくなり勉強し高専に合
格し卒業すると、中本は、地元の銀行に勤めた。中本は、結婚し北陸へ引っ越し。清水、50歳、体を壊し退職。気分転換に北陸へ。ふと中本さんの事を思い出し探し、再会。そこ時、心の中の残り火についた。この作品は、アルファポリス、noveldaysにも重複投稿しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-05-31 05:00:00
77115文字
会話率:20%
ミステリー小説を読むと、どれにもわざとらしさが感じられ、作り物という感じがいなめません、本物の推理小説は事実に基づいている必要があるのではないでしょうか。事実だけでは迫力が足りないルポルタージュに想像部分を補なって、推理小説に仕上げて見たら
と思いました。ミステリーですから初めからあらすじを提示するわけには行きませんが、単純な自殺と思われていた事件が、ジフテリア禍事件を通じて、米軍GHQ、厚生官僚の暗闘、731部隊、へと地下の水脈のようにつながって行くというストーリー展開になります。読者からの批判で修正を加えて行きたいというのが、連載で書き繋いで行く理由です。乞うご期待折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-05-11 23:45:48
6330文字
会話率:63%