俺の名前は畑山龍二。
自他共に認めるオタクであり、中二病患者だ。
高校に入学後、自己紹介で早々にやらかした関係で孤立しており、偉そうな口調のせいでよく陽キャ共から弄られている。
原因が自分にあるのは重々承知しているが、俺はこのキャラクター
をやめるつもりはない。
周囲の人間にどう思われようが構わないし、興味もないからだ
仮にイジメにまで発展したとしても、俺はしっかりやり返すタイプなので何も問題ない。
会話も常に録音しているため、いざとなればネットに晒して炎上させてやるつもりだ。
……こんなことを考えなければいけないという時点で、現実は本当にクソだと思う。
だから俺は、好きなラノベ作品のように異世界転生or転移するのを望んでいた。
そしてついにその望みが叶う――と思ったのに、出会った神がどうにも使えなく異世界に行くことはできなかった。
その代わりに、半分ネタで「ギャルのパンティおくれーーーーっ!!!!!」と願ったのだが、なんとそれが本当に叶ってしまった。
しかも、ギャル本体付きで……
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-10 07:17:50
57903文字
会話率:45%
「柚木紗菜のパンティおくれーー!!」
神社の壁に描かれた龍に祈ると願いが叶う。そんな情報を得た遠藤和也は、自分の夢のために学校一の美少女である柚木紗菜のパンティを所望した。すると後日、帰り道でその紗菜が声をかけてきて言った。
「私、君のも
のになったみたい!」
何を間違えたか、神龍はパンティだけでなく本人まで寄越してしまったらしい。まさかの事態に、和也は……。
なお、柚木紗菜は神社の娘であり、和也が願をかけた日も在宅していたものとする。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-05-15 19:25:38
5130文字
会話率:65%
女子高校生日常ライフもの……!?
里沙は黙っていればクール女子。
千代はおしゃれメガネの変態女子。
二人でくだらない会話をしながら過ごす日々。
そんなある日、里沙はクラスの男子に呼び出され、中庭の桜の木の下に向かったのだが……
これはミステリアスでメルヘンティックな七不思議の物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-02-28 08:00:00
32308文字
会話率:31%
ギャルのパンティーをおくれ!と言った時、神龍がくれるのは直前までギャルが着用していたものでしょうか、それともタンスやクローゼットの中に入ってるものなんでしょうか。でもパンティーならやっぱり直前まで着用していたものですかね。そんなパンティーと
いう言葉の意味を考えていきます。折りたたむ>>続きをよむキーワード:
最終更新:2016-10-22 23:16:45
633文字
会話率:0%
お題もらって書いた作品ですので、かなりダメな内容で、正直面白くないし読みづらいです。
夢見がちな少年が書いた、ありきたりな作品です。
主人公と幼なじみの、まぁ青春ラブコメかな?
最終更新:2015-03-23 15:20:16
1903文字
会話率:72%