俺はミステリーを書きたかった。ミス・テリーとかいう女性だったというオチのつまらないおやじギャグではない。推理モノ的な意味でのミステリーを書きたかったのだ。てかミス・テリーって誰だよ。
けれど作者は残念ながらそう簡単にタネを出せるほど頭は
よくなかった。偏差値四十底辺高卒の上に専学中退の頭は伊達ではないのだ。よくない意味で。
俺の頭はファンタジーだった。現実に中指立ててふぁっきゅーとか言っちゃうくらいには頭ファンタジーお花畑だった。要約すると、腐れロリコンニートはシコって寝るしか能がないから下品なものしか書けないのだ。
こうしてできたのはカテゴリーエラーとしか思えない下品な逸品、つまりこれだった。
友人に見せたらカオスとか言われた。心外ではないがこの話はシリアスのつもりだった。尻・ASSという意味ではない。真面目な意味でシリアスなストーリーラインのつもりだった。
もうこの作品の解釈は聡明な読者様方に委ねようと思う。そしてその解釈を感想やコメントとして作者に伝えてくれると嬉しい。
というわけで汚い探偵モドキの小説、読んでくださいませ。
この文章は深夜テンションで書いたのでいろいろおかしなことになってるかもしれません。低クオリティなうえカオスです。あらかじめご了承ください。いやだったら見るな。
カクヨムとpixiv、ノベルアッププラスにも掲載してます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-10-17 10:40:46
6862文字
会話率:63%
世界一の《名探偵》鳴沢千秋。彼が結成した少年探偵団は、人知れず多くの事件を解決してきた。しかし、依頼はいつも《名探偵》に直接舞い込むため、少年探偵団の日常はゆるくてほのぼのしている。
平穏を望む少年探偵・明智開は、少年探偵団の一員。しかし
、平穏な日常を過ごすには、少年探偵団の仲間たちは一癖も二癖もあるのだった。
少年探偵・明智開が少年探偵団の仲間たちと送る、ほのぼの日常系ストーリー。
◆
男主人公・一人称です。主人公は高校生探偵ですが、日常パートを描いたものなので、殺人事件などは起きません。探偵としての仕事は、犬探しなどをたまにします。
少年探偵団は男女混成(男3、女4の7人)。美少年2人、ワイルド系イケメン1人、美少女2人、幼女1人、美女1人の構成。
男性キャラは、マイペースな情報屋、不良に間違われる高校生などがいます。女性キャラは、主人公を溺愛する幼馴染みのお姉さん、明るい妹(兄妹仲良い)、お嬢様、小学生ロリなども登場します。
お気に入りのキャラクターがほのぼのしているのを見るのが好きな方、ハイテンションギャグではない笑いを楽しみたい方に向いているかもしれません。家族や仲間とお出かけしたり、探偵事務所内や自宅で過ごしたりする、ほのぼのスローライフ風。
内容は一話完結型のショートショート集です。学園・学校シーンは少なめで、少年探偵団との友情・ラブコメや家族とのホームコメディ中心のファミリーアニメ風。アンジャッシュ風の勘違い・すれ違いによる笑いもあります(『凪と作哉のすれ違い電話 魔法少女とバイク編』 『空き巣とはちあわせ』 『作哉くんの入院』 『マンガ家と政治家』など)。
舞台は現代日本。主人公たちが住んでいるのは関東ですが、詳細な地名は敢えて書いていません。
本作品は個人サイト・pixivにも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-05-01 21:39:57
877417文字
会話率:48%
龍斗決意した。この国をぶっ潰すと。
最終更新:2017-03-04 03:15:21
1152文字
会話率:3%
「大事な話があるの」姉にそう言われ雪の降る中、私は帰って来た。なのに彼女は突然変なことを言いだした。……どういう病院に連れていくべきなのだろうか。
最終更新:2015-05-08 20:24:17
4384文字
会話率:27%
"呪われました"のお嬢さんが、お料理?をするお話です
コメディというよりは、ギャグではないでしょうか?
4000文字ちょいです
最終更新:2014-03-16 15:00:00
4175文字
会話率:15%