【キスの日記念】
「さぁ、勇者様。一緒にこの世界の闇を打ち払いましょう!」
突然オレの目の前にあらわれたのは、金髪の可愛らしい聖女様だった。
大好きなゲームのヒロインにそっくりな美少女の唇が、すこしずつ近づいてきた。
砂糖菓子の
ような甘い香りに包まれて……柔らかい感触が唇に伝わってくる。
こうして聖女プリンと二人で世界を救うため、旅立ったのだった。
はいっ!
キスの日記念ということで、ですね。
ファンタジー世界で、おもいきりロマンチックな話を書こうと思ったんですけど。
おかしいなぁ……。
でも、二人が幸せなら……ありですよね。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-05-23 14:27:13
3707文字
会話率:48%
「犬だって噛みつくんだよ」
秘めた恋心を隠し持った犬(♂)
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「犬は飼い主を襲わないさ」
無自覚生殺し飼い主(♀)
(キスの日記念小説)
最終更新:2014-05-23 23:57:41
2868文字
会話率:36%