冬の日の景色を見るのが好きです。
移り変わる様子の一つ一つが飲み物を表して、思わず見とれてしまいます。
今日はそんなお話。
注意事項1
起承転結はありません。
短編詐欺に思われたら申し訳御座いません。
最終更新:2022-12-17 18:04:36
834文字
会話率:0%
Bar「monsieur」の前には、冴えない男がひとり。
今宵、彼は勇気を振り絞る。
ただ彼女に「ありがとう」を伝えるため。
※本作は過去、SS速報VIP様にて投稿させていただいた同作品の加筆・修正版となります。カクヨム様と同時
掲載中です。ご了承ください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-02-08 04:13:47
12492文字
会話率:16%
好きな女に今日うちに泊まらないかといったら快諾された。
いやっほう飲み会だー、と笑いながらカシオレをがぶ飲みしていた奴の一言に、僕は凍りついた。
最終更新:2017-07-02 20:42:07
3542文字
会話率:36%
恋人に振られた二日後、居酒屋でカシオレを頼んだら生ビールがきた。泡のバランスは完璧だった。後ろの席ではやくざみたいな人が生ビールを頼んだのにカシオレがきたと騒いでる。
いやいや、どうすんの、これ。
(20180924:活動報告に閑話
を載せました。)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-01-30 20:22:59
10073文字
会話率:42%
居酒屋ついたら駆けつけ三杯。三度の飯より酒が好き。けれどよほどのことが無い限り――披露宴とか旅行とか――昼から酒を飲むような、お天道さんに背を向けるが如き真似はしない。とりあえずビールと言えない若者たちが「カシオレ」を頼み、昼のファミレスで
ママ会という名の飲み会を開く主婦たちに眉を潜める。俺は依存症予備軍かもしれないが、けしてジャンキーじゃない。そんなあなたにお届けします。適当居酒屋。どうです、旦那。今宵はうちの店で、ちょいと一杯。
※仮想の居酒屋の禿げ親父,自宅のキッチンを「店」と呼称する独身貴族(♂),などのキャラクターが登場し,適当に作っても旨い料理を紹介していきます.折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-06-22 18:30:01
6966文字
会話率:17%