「大変申し上げにくいのですが、あなたの余命はあと-3文字きっかりです」
最終更新:2020-03-29 02:29:45
3000文字
会話率:54%
異世界中の本が集まる、とある世界。本にまみれた駅の中、彼らはそれぞれの軌跡を描いている。
例えばーーエプロン姿の少女は小麦色の猫を抱きながら、逃げる本を追いかけた。
例えばーー鏡の中に囚われた巫女は必死に助けを求めていると、言葉のない
少女と出くわした。
例えばー仕事帰りの男性は骨の犬から逃げながら、迷いこんだこの世界にうんざりした。
例えばーー酔いどれスライムはぐうだらな隣人を働かせようとして、ひろったレシピを提示した。
例えばーーインフレーションヒーローは老練の刀を握りしめて、赤色の竜との交戦を決意した。
異世界と異世界は図書館で交わって、混沌の気配がやってくる。ほのぼの重視、ちょっぴりアクション。本と魔法のファンタジー。
(ただいま更新停止中です。)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-04-13 22:00:00
15129文字
会話率:34%
※これは、あくまで落書き帳のようなものです。
決して期待はしないでください。
最終更新:2017-03-23 19:57:27
1124文字
会話率:61%
転生に失敗した僕は鼠より弱かった。
とにかく天界は、未知の僕ができたことで大変らしい。
手厚い援助と逆ギレを受けた僕は、分身達と世界を救うのだった。
※色々カオスな回があるので、シリアスは期待しないでね。
※辻褄合わせは割としっかりします。
最終更新:2015-10-26 20:24:19
25319文字
会話率:36%
これは、いつ生まれたのか割と知っている人がいる。
とある天才の研究所で、ひとつの細胞が分かれ増えていき、やがて新たな生き物が生まれた。
彼はもちろん人間ではない。かといって、既存の他のでもない。
だが、その体の中はちゃんと人間の遺伝子と同じ
数の染色体で造られているのだ。
その生き物、それはネコミミ小○である。
この小説は、作者の頭がわいているとしか思えない思いつきのみで突っ走って行く小説です。少なくとも今までのネコミミ観は全てブチ壊されると思って下さい。また、作者は寂しがり屋です。適度に感想を与えると喜んで続きを書きます。ですが、基本が亀更新なうえ文章力が著しくないので、皆様温かい眼で見守って下さいお願いします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-03-07 22:27:05
5115文字
会話率:42%