筋金入りのテロリストが異世界に転生して捨てられ昔のテロリストに戻ることを決意し、自由に生きる物語
最終更新:2021-02-22 15:00:00
8564文字
会話率:59%
剣と魔法と銃と、能力者(パワード)と呼ばれる超能力が存在する世界。
能力者(パワード)の保護、支援を目的とする組織、ヘヴンズ特務班長のゼブル=コールマンは戦闘班長レイガ=バルテスからの呼び出しの電話を受ける。レイガは危機に陥っていて、救援を
要するというのだった。事態解決のためゼブルは、レイガのいるサーストンという集落に向かうが、そこで出会ったのは、レイガを打ち倒すほどの怪物などではなかった。
内輪向けに書いていたものですが、関係者の許可を得たので投稿しました。
内輪以外にはわからない設定が多いかと思うので、作中用語などを下に書いています。
超能力バトル向けの設定ですが、バトル的な内容はほとんどありません。
作中地名など
カノン 舞台となる王国と、その首都の名前。
イノセントシティ カノンの主要都市のひとつ。
サーストン 舞台となる廃集落の名前。三か月前にある怪事件が起こり、住人が全て死亡した。
作中用語
能力者(パワード) 超能力者
ヘヴンズ 能力者(パワード)の支援、保護を目的とする組織。能力者(パワード)の力の善用を目的とする。
トリスアギオン 能力者(パワード)の力の悪用を目的とする組織。
デヴィル 超常生物の呼び名。
第二次チャイルド戦争 十七年前に起きた機械の暴走の総称。このため、カノンでは機械文明が一度破壊されている。
動乱 第二次チャイルド戦争の事
登場人物
ゼブル=コールマン 雷神の異名を持つ強力な能力者(パワード)。ヘヴンズ特務班長。
レイガ=バルテス 遠当て(一種のサイコキネシス)の力を持つ強力な能力者(パワード)。ヘヴンズ戦闘班長。
アンソン トリスアギオンの能力者(パワード)
トニア サーストンでゼブルが出会う能力者(パワード)の少女折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-05-01 12:00:00
58456文字
会話率:59%
九四式夜戦水偵改→センチュリオン・ゴーストと続いた世界でのインド洋における仮想艦隊決戦の顛末記となります
最終更新:2014-03-16 19:44:16
15499文字
会話率:58%