まだ夏は終わってくれないらしい。
暑くて眩しくて、睨み付けることすら許してくれない太陽。
そんな太陽に少しでも抗いたくて、背を向けてみた。
でもやっぱり暑かった。
最終更新:2023-08-28 00:08:20
354文字
会話率:17%
深夜、急にアイスを食べたくなったので、ふらっと買いに出た時の気持ち。
最終更新:2022-05-26 02:12:22
418文字
会話率:0%
瀬戸信《せと しん》十六の夏、アイスを食べたくなるがちょうど切らしていて買いに出かけたところ地面がすり抜け闇の中へ。
気がついたらそこは真っ白な光の中。名前を呼ぶ女性の声。声の主は天使だった!?
天使に連れられ女神の元へ行く。
どうやら死んでしまったらしく、諦めて転生しようとするも来世は三大奇蟲のヒヨケムシらしい。
そこで、もう一つ提示された選択肢「異世界で魔王を倒す」を選ぶ事に。
出血大サービスで転生後のステータスも自分で決める事になったが、ここでトンデモ女神の勘違いにより「転生後は戦士職」という嘘の情報を掴まされた。
実際は魔法職だったのでステ振りがとんでもないことになり、いきなり詰み状態!?
果たして瀬戸はどうやって魔王を倒すのか・・・。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-10-26 22:56:33
20137文字
会話率:47%