森の妖精は エスファニア王国を離れ、帰らぬまま 朝を迎えた。彼女の外出先を知らない エスファニア王-フェイトゥーダと 男爵-セレディンは、王城の一室にある大鏡の前に竚(た)っていた。その足元には 美しい猫がいて、2人は 彼女に導かれて 此処
へ来た。
森の妖精を案じる男爵から始まる お話。
『戒縛の王と 森の妖精』シリーズの 1作です。このシリーズ中 最も長くなりました…。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-01-29 20:00:00
25198文字
会話率:22%
なんかいつもゴミみたいな暗い文章書いてる僕ですが、ほのぼのに挑戦してみようと思ったらこれだよ。
うーん。
どこまでも残念だなあ。
暇で暇で仕方がないときにでも、どうぞ。
最終更新:2013-07-29 02:44:39
1966文字
会話率:59%