「もーいいかい?」
まだ。と答えようとして私は口を結んだ。
――――小学三年生の夏、私と市香とその他の三人でかくれんぼをした。
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超お久しぶりな小説です。
公園でかくれんぼするだけなのに、
何でこんな内容になるんだ? て話です。
市香がただただ愛される話ですが、見て頂けたら幸いです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-06-06 22:27:23
1550文字
会話率:56%
「一人隠れんぼ」
それは夜中の3時に行うぬいぐるみとの隠れんぼだ。
正しい進行方法と終演を迎えなければどうなるか分からない。
鬼に殺されるかもしれない。
そんな危険なゲームに五人の高校生が参加した。皆同じ時刻にゲームを開始したら鬼はどこに行
く?五人のうちの誰かを探しに行くか、それとも鬼以外の何かが来るかもしれない。
なにもしらない少年少女は禁断のゲームに参加してどうなったのだろう?
正しく終演を迎えられるか…
もしかしたら、鬼でなく、別の何かに殺されるかも…。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-12-27 14:33:03
8688文字
会話率:36%