伊勢物語の、ある部分を学習したあとで、その感想を書いてもらった分です。
最終更新:2019-02-01 00:54:38
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会話率:0%
王都の魔法学園入学試験の当日、いざその門をくぐろうとした私は前世というかとある男性の記憶をゲットした。その記憶によると私は無事に入学できるが、いろんな男性を侍らかしていくらしい。しかもその中にはこの国の皇太子さまもいらっしゃるようで。
男
性の記憶をゲットした弊害で男性とイチャイチャもしたくないし、もともとの女性としての記憶もある私は別に女性が好きなわけでもない。どうしようかと思ったところ、門番さんに話を聞いてもらって勝手に未来設計を立てた。
それは魔法は普通以上の才能があるのでこれを使って美味しいご飯を食べること。これを目標に私はこっそりと魔法を使いながら残りの人生をのんびり過ごすことを決意する今年9歳の春先でした。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-11-28 07:00:00
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会話率:38%