Orje(オリジェ)と申します。
長編小説となっております。ちなみに書き始めて2年ほど経っていますがまだ完結しません。少しずつ出していきます。
微・残酷描写ありです。
人類の発展は目覚しく、ついに考えうる便利さを突き詰めた。すると、人
々は全自動を嫌い始め、燃費の悪い機械を好むようになった。しかし一度突き詰めるところまでいったために、世界からは植物がほとんど消え失せており、あらゆる所が機械に覆われていた。
その裏で、魔術が密かに生きていた。優性遺伝子である、力を持つ者達は、隠れ住むことができなくなってからも消えることがなかった。それでも少数なためにおとぎ話の一つであり続けるよう過ごしている。
某国の軍の特殊医療班にたった1人所属する「医者」は、力を持つ者である。同士は互いに繋がりを感じることが出来るが、ただの人間だと思っていた軍人からある事件をきっかけに繋がりを感じるようになる。調べてみると過去最高と言われる魔力の持ち主の子供であることが判明した。このままだと力が暴走して世界を消し去りかねない。
医者でも世界を救えるか―――?
面倒事を嫌う医者が面倒事に巻き込まれていくドタバタストーリー
不定期に更新していく予定です。
質問、指摘、褒め言葉、何でも来いです。お願いします。
※恋愛要素が分かりづらいほどちょっぴりしかありません
※キャラブレでは?と感じるところが出てきますが、そういう性格の子です。二重人格ではありません。受け入れてください。
※タイトルは変更する可能性があります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-07-24 00:48:46
4889文字
会話率:62%
凶悪極まりないモンスターヴァイオレンスアクション「白い巨像」の第三部。前回終盤で出会ったイェロウアイズ・ビリジアン隊長との決戦や、彼の意外な過去から、手塚松葉と不二子・コガラシの意外な関係、古藤玄白の目的などイベント目白押し。更に心優しきク
リスチャン、エヴァ・ブラウンの宿敵や、アトゥイ・ホロビ・ヤールー・隼人の四名より更に異様でキャラの濃い益獣部隊の化け物共、曽呂野以上に曲者揃いな気がする人禍幹部、玄白の愛弟子など、多種多様な異形どもが入り乱れての殺し合い勃発。平和な2010年7月の夕方が血で染まる。その時、沖縄の別荘に滞在中の内閣総理大臣・鳩谷幸満はどうなってしまうのか?わけのわからない科学ネタやややこしい版権ネタ、更には時事ネタなど(作者の感覚としては)ふんだんに盛り込んでお送りする大激動(だと作者は思ってる)の第三部、ここに開始!……………させて下さい後生ですから折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2010-04-01 12:52:38
75917文字
会話率:30%