冬童話2022応募作品
ほうきぼしのしっぽ 続編になります。
最終更新:2021-12-19 21:37:03
1230文字
会話率:37%
ほうきぼしがながれると、ながれぼしがふるんだ。ながれぼしはくだけて、雪みたいにふってくるんだよ。
ことしは雪といっしょにほうきぼしの子どももふってきたんだ。
最終更新:2021-12-16 13:05:52
924文字
会話率:23%
「きっと見つかるよ。お願い事を叶えるのがわたしのお仕事だもん」
星の魔女――それは願いを叶えるもの。
‘蒼星’――彼女たちがそう呼ぶ太陽系に輝く青き惑星、地球。
そこに配属された一人の新人『星の魔女』シホ。
人々の願いを叶え、輝石
を集める――その使命を果たすべく、彼女は仲間と共に願いを喰らう獣‘クーヴァ’と戦いながら任務をこなしていく。
そんなある日、シホは謎の獣人と遭遇する。シホの母の名を知る‘それ’は意味深な言葉を残し闇の中へと消えていった。
やがて――この出会いは星の魔女たちの運命を大きく変える事態へと発展する。
彼女たちが願いの先に見るものは希望か、あるいは――折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-01-31 09:29:49
106117文字
会話率:39%
【浪漫主義かぶれシリーズ】秋の訪れを感じるものの、言葉では表現しきれず。そこで、視点を変えて内面から描写しようとしたもの。もっとも、成功はしていない。
最終更新:2017-08-31 00:31:39
1218文字
会話率:0%