女神が造った新たな星は古代文明で発達が止まり、女神はおいしいものが食べられなくて御不満。姉女神に頼んで異世界の日本から救い主を召喚し、星中に食文化を行きわたらせて食べ物をあたしにお供えさせたい!
おいしいものを食べるためだけに星を造ったの
で、人類とか世界平和とかどうでもいいです。お供えしてくれる従順な人間だけ残ればOK。とにかくおいしいものをお供えさえしてくれれば、こまけぇ事は一切アナタにお任せしますので、好きにやっちゃってください! もちろん優秀なガイドも用意してありますよ!
追伸 救い主に与えられるはずの力のすべてを、食文化スキルにつぎ込んでアナタに付けておきましたてへぺろ
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一から文明を起こして行くような、完全に内政モノです。魔法は使いますが、魔法で戦ったりも、武器を持って戦ったりも、ハーレムも一切ありません。冒険もありませんし、細かく話が進んで行きますので、どちらかと言うと大人向けです。
百万文字程度で完結する予定になっております。完結まで、毎日一話ずつ投稿予定です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-04-16 11:00:00
814594文字
会話率:83%
トマトジュースはうまい、ただ、それだけを、伝えたくて。
最終更新:2021-10-24 20:00:00
2315文字
会話率:0%
とある世界。魔界と人間界はお互いの存亡をかけ、持てる全てを投じてぶつかりあった。その結果、勇者の刃は魔王の心臓を穿った。
己(おの)が消えゆく生命を受け入れる魔王であったが、魔界のために尽力したこれまでの功績を認められ、異世界に幼女と
して転生させられることとなった。
目を覚ました幼女(元魔王)を襲ったのは――とてつもない空腹であった。
幼女に転生した元魔王は、お腹が空いて空いて空いて、それ以外のことなどどうでもよくなってしまった。
「とにかくおいしいものをたらふく食べるぞ! それこそ、わしが転生した理由じゃ!」
自分が魔王だったことすらどうでもよくなり始めた幼女の日常が、今始まる――
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-06-05 12:00:00
191038文字
会話率:67%