子供の頃にした指切りを守れる人はどのくらいいるのだろうか。ドラマを見ながらふと、自分がした約束を思い出した。決して真っ直ぐな道のりではなかったけれど、それでもこれだけは言える。――約束は、誓いに変わったのだと。
最終更新:2024-03-20 15:53:31
1837文字
会話率:46%
ぼくはただのデブ。ただの大学生。だけどほんとうはこの世を滅ぼせるほどの超能力を持っている。とはいえそれを使うことはないだろう。みんなはぼくをバカにするけど、ぼくはみんなを愛してるんだもん。楽しくバンド活動をして、みんなを笑わせることが出来た
ら嬉しいな。でも、彼女は欲しいなあ……。
そんなぼくには気になる女の子がいる。彼女は美人な一匹狼。見た目がいいから人気はあるけど、ぼくにはわかってた、孤独な彼女のことは誰も見ていない、わかってあげてない。もちろんぼくにだってわかるわけはないけどさ、でもこれだけはわかるんだ。彼女はほんとうの自分を誰かに見せたがってるって、ほんとうの自分を愛してもらいたがってるんだって。
※短期かつ不定期連載です。一万五千字ぐらいの予定(予定は未定)。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-02-10 14:32:30
3667文字
会話率:38%
平穏無事な生活を過ごすのが目標のわたし、スイ・キリシマ。
夢とかなりたいものとか無くて、いつも流されるがままに生きていた。
転生して、男からダークエルフの少女になっても変わらない。
そんなわたしだから、神様から転生特典を貰ったけど英
雄になろうだとか思わなかった。
村の中で何事も無く生きていればいいって。
そんなわたしは、ある時追手に殺されそうになっていたエルフを成り行きで助けてしまう。
ここからわたしの時間が刻み始める。
でもこれだけは言わせてほしい。
きつねうどん派とカレー派で本格的に全面戦争をするの止めて!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-01-27 00:00:00
59661文字
会話率:29%
一応説明だけして終わりますと言っても
説明にもなってないかも知れませんし
私の独りよがりかも知れませんが
でもこれだけは分かる
書いてる方の才能云々の話じゃない。みんなすごいの書くんだから自信持ってほしい
最終更新:2022-06-26 14:53:03
1351文字
会話率:3%
異世界で激闘の末、魔王を倒した俺、朝桐勇夜(あさぎり ゆうや)は女神の力によってさらに強くなり現代へと帰ってきた。
ただ一つ、俺は魔王の娘と一緒に帰還してきたのだ。
魔王の娘にあれこれ教えたりと、いつもの日常だと思っていたが、同じクラ
スの美少女が陰陽師だったり、外国人転校生がエクソシストだったり、妹が魔法少女だったりと色々判明して、俺の生活は非日常へと変わってしまう。
「女神様、地球もファンタジーでした……」
でも楽しく暮らしたい俺は、自重なんてものは異世界に捨ててきた!
これは異世界帰りの勇者が、現代で自重せずに無双して、ヒロインたちを助けたりする後日譚である。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-03-31 21:00:00
82345文字
会話率:50%
15歳の時に天啓で言い渡された職業『傘使い』。
誰もが聞いたことないその職業に、周囲の人達は少年を馬鹿にした。
「役に立たないゴミ職業」
と。
だが少年は諦めなかった。召喚される傘。使い方は雨から身を守るくらい。
諦めかけたと
き少年は夢で前世の記憶を思い出した。それは大人になっても人目を盗んで傘を振り回した、別の世界にいたもう一人の自分の記憶を。
治ることの無かった――『中二病』を。
それを思い出し、『傘使い』としての真の力を発揮した。
これは主人公が傘で無双し冒険者として成り上がり、気が付いたら世界を救っていたお話である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-06-25 08:03:12
13048文字
会話率:33%
この世界の全ての生きる者は14歳になると神の加護の洗礼を受け『ドロップアイテム率上昇』と言うスキルを授かったルル。能力的不合格の烙印を押された冒険者で、余儀なく最弱ギルドに所属する彼は、のちに英雄と呼ばれる存在になるかもしれない?
改
訂を少しづつ行っています。
布石はそのままでズレた笑いを追加しています。
見苦しい表現を多用しておりますが、寛大な気持ちで読んでやって下さい。誤字脱字・表現方法の困惑・寛大な気持ちでスルーして下さい。読者様の優しさ100%で成り立っている小説です。
少しでもクスリと笑って。ホッコリして貰えれば作者は感激です。そんな作品にしていきたいと思います。
貴重な時間を割いて読んで頂き本当にありがとうございます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-07-05 21:16:51
942563文字
会話率:34%
現実世界(以下日常)をこよなく愛するオタクの大学生、大谷敏嗣は、いつも通りの平凡な日常風景を味わっていた。しかし、突如頭の中に現れた何かの力により、唐突に異世界に飛ばされてしまう! 訳も分からず理由も聞かされず大好きな日常とおさらばした敏嗣
は、果たして新たな世界でやっていけるのか!?
日常大好き? いいことじゃねぇか。でもこれだけは履き違えるな? お前の今までの日常は、これからの非日常になり、お前のこれからの日常は今までの非日常になっているんだよ......折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-01-15 21:26:31
23352文字
会話率:51%
最初は1匹だったんだ。それが2匹、4匹、8匹、16匹、32匹……と増えていった。
なぜこんな事になったのか、俺にはわからない。
でもこれだけは確かだ。この世界の『普通』はなんの意味も無くなってしまった。
この世界で起こった最初の感染爆発を生
き残った人々は明日を生き延びるために銃を持ち、他者から食料を奪い、死者の首をはねる。
そして、その弱肉強食の世界を勝ち残れ無かった人々は死者に喰われまた新たな死者となって生者を襲う
それが今の『普通じゃない世界』の普通となってしまった。
それでも、俺たちはこの『普通じゃない世界』を生き残らなければならない。
生きて明日を迎えるために……!!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-04-22 19:59:17
588文字
会話率:0%
主人公 前原大朔(まえばらだいさく)は、
どこにでもいる大学生だった。
ある日。
目を覚ましてみると、見たことのない部屋にいる事に気づく。
探索しているうちに・・ヨウというナゾノ女性。
そして、彼女が渡した腕輪から出て来たものとは・・!?
この洋館の真実に知れば知るほど自身を危険にさらすことになる・・
人間の身勝手から生まれたもの・・・
それは・・・
生き物の大切さを知ってもらおうと企画しました!!
少し残酷な部分があるかもしれません・・
言葉の喋れない動物達・・
彼らの心を自分なりに表現してみました。
※あくまで私の考えです。
動物達が何を思って生きているのか・・
それは人間には分からないこと・・
でもこれだけは言える。
動物にも心はありますよ。きっとね?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-03-05 03:36:25
37543文字
会話率:18%