何処にでもいるカップル。
世間の目にはそれがどう映っているのか?
カップル、又は兄妹。
事実彼等はそうであり、そうではないのだ。
作者前書き
普通の恋愛小説を書いて欲しいと知人からお願いされ、書いてはみたものの…どうやら私はか
なり捻くれているらしく、普通ではいられませんでした。
知人の感想曰く『面白いし切ないけど…そうじゃないんだよね…私が求めてるモノは…』らしいです。
と、いうわけで。
何処にでもある普通の恋愛小説をご希望の方には大変申し訳ないのですが、『ブラウザバック』を推奨させていただきます。
捻くれた恋愛小説を見たいとご希望される方は『ここですよーっ!』。
仕方ないから見てやると寛大なお心をお持ちの方は宜しくお願いします。
では、皆様。
短編ということで短いお付き合いになるかとは存じますが、御ゆるりとお読みくださいませ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-09-14 18:34:56
14641文字
会話率:30%
出前ってメチャクチャ高いブルジョワジー向けサービスだと思うじゃん。けど実際そうじゃないんだよなあ。
キーワード:
最終更新:2024-08-09 06:34:13
1552文字
会話率:0%
批判以外で困る書き込み。
いつか説明したいと思っていた事をここに記しておく。
最終更新:2022-11-14 21:01:41
990文字
会話率:10%
異世界召喚の儀によって地球から転移して来た私はやさぐれていた。
元の世界に未練があったりするわけじゃない。
それについては正直別にいい。
私がやさぐれている原因は……。
王様、そうじゃない! そうじゃないんだよ!
最終更新:2020-12-11 19:30:06
999文字
会話率:16%
メガネ属性って何だっけ⋯⋯メガネかけてる人のことを言うんだよね⋯⋯?
違う、そうじゃないんだよ⋯⋯
最終更新:2019-08-12 13:33:20
1705文字
会話率:3%
10年前、小学生の時に友達になった女の子がいた。
その子は1年後に父親の仕事の都合で、遠くに引越してしまい、それ以来会う事は無かった。
高校3年生になった俺は、偶然にもその子と再会する事が出来た。
けど・・・その二日後に、彼女は死んだ。殺
されたんだ。
何で彼女はこっちに戻ってきたのか?
何で彼女は殺されたのか?
そして、何で彼女は俺に会いに来たのか?
何もかもがわからない。
・・・いや、そうじゃないんだよ。
答えは色々な所に転がっていたのに、それを俺が一切拾おうとはしなかったんだ。
無知は罪とはよく言ったものだな。
わからないからこそ、俺には知る義務と識る責任がある。
これは過去を振り返り、彼女の未来を救おうと必死に足掻き続ける物語
(タイムリープ物です)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-12-12 21:25:37
27743文字
会話率:25%
なあ、この世には日の光で皮膚が爛れてしまう人間がいるっていうが、雪でその柔肌が傷つき、血を流す人もいるそうだ。
あり得ない? まあそうだ、どれだけか弱くてどれだけ脆くてどれだけ死にそうなのだといいたいがそうじゃないんだよ。
まあ、簡単に言
えば、その雪がただの雪だったらの【話】だがね。
まだまだ書き途中、読んでいただけたら幸いです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-06-11 17:37:43
810文字
会話率:45%