模型が現物となり戦う。
モデラーなら誰でも夢想するシチュエーション!
(え、そんな事はない? そうですか、中学生の時はそう思ったのですが……「誰でも」は取り消します<m(__)m>
あ、世間はそれを中二病と言うのか……)
それ
はともかく、ファンタジー世界に自宅ごと連れていかれた50過ぎた二人のおっさん(おっさんズ)の活躍するお話です。
(読者層からずれてる? そうですね。気にしないでください。)
あー、第0章プロローグに主人公である「おっさんズ」は出てきません。 第1章[第2話]からの登場となります。
予めご了承ください。
それと、「読もう」の検索結果では「挿絵あり」とか出てますが、現状図と写真はあってもイラストはありません。
基本、週1回更新です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-16 23:07:11
802261文字
会話率:41%
世界は人の集合体で、人が集まればそのすべてが人の集合体である。「この町にはいろいろとぶっ飛んだ人が住んでいる。」そう言った彼。「そういう彼もそれなりにぶっ飛んでいると思うの。」その彼をそう評して友人に語る彼女。そしてその友人はこう言った。「
大丈夫、この世の人はみんなどこかずれているから。」これは少しずれて、大きくずれて、それでも日常に生き続ける人たちのいるちょっと変わった町での、いつもの出来事。
これは作者が思ったことをつらつらと書き連ねる短編連載です。不定期連載です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2010-07-11 00:12:15
2036文字
会話率:41%