高校に掛け持ちアルバイト、帰宅時間は0時過ぎ。そんな生活リズム限界高校生——高霜大海は大きな音を出して床に倒れる。遠のく意識の中、大海は「あぁ、こんなことで死ぬんだったらおっぱいのデカいお姉さんにヨシヨシされたかったなぁ」と呟き、幕を閉じ
た
......筈だった。
「はぁ~い、よくがんばったねぇ~。よ~しよ~し」そんなあま~い声が大海の蝸牛を震わせた。目を開けるとそこには大きな双子山が形成されていて後頭部には柔らかい感触があった。もうそれだけで分かった。大海は一言、頭の中で発する。「わぁ~い、おかあさんおとうさんありがとう」
そんなこんなでデカい・太い・柔らかい(どこがとは言わない)お姉さんに目を付けられた大海は何かあるごとに部屋に上がられてお世話をされる!!! そんなデカ太お姉さんと過ごすうちに大海にとある変化が!?
※本作品はカクヨム・アルファポリスにて同時掲載を行っております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-09-08 21:11:07
3549文字
会話率:32%
お疲れ様です。
今日もいっぱいがんばった君に、はなまる100点をあげる!!
最終更新:2023-09-16 00:18:49
502文字
会話率:0%
【6/26 本編完結しました!】
運送業という、ブラック企業と思える程の激務によって日々心身をすり減らしていた早川 和(さがわ やまと)は、退職した先輩の配送区域を引き継ぐことになった。
より激化する業務に嫌気が差していた彼は、元気一杯の
可愛らしい笑顔が似合う南 天那(みなみ あまな)という小学1年生の幼女と出会う。
天那は和が疲れていると知るや否や……。
「いつもごくろーさまです!」と笑顔で労わる。
「よしよ~し、がんばったね~」と頭を撫でて来る。
「おにーさんにかたたたきしてあげるね!」と小さな手で肩の凝りを解す。
そうして疲れ切った彼の身も心も、あの手この手で癒し始めたのである。
天性とも言える天那の癒しを受けて、かつてない程のやる気を漲らせた和は、彼女との交流を生き甲斐に仕事に精を出していくのだった。
事案スレスレの綱渡りをする和と、純粋に彼を癒そうとする天那……そんな2人を中心に繰り広げられるハートフルな日常は、やがて職場の同僚や天那の母親をも巻き込んでさらに賑やかさを増していく──。
※こちらの作品は【配達先の幼女が癒し系過ぎる】の連載版で、短編版とは一部設定が変わっています。
※主人公はロリコンではありません。
※☆が付いてるエピソードには挿し絵あり。『おむ烈』様に描いて頂いたものです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-08-07 12:04:24
475344文字
会話率:36%
短編作品です。
その一言が、どれほど望んでいたものか。
最終更新:2015-02-18 10:00:00
3006文字
会話率:12%
恋をして、それが実り、結婚へ。その愛の結晶が子。
最終更新:2011-11-07 22:09:11
279文字
会話率:6%