俺の名前はアイカワ・アラト。地球上で初めて異世界へ行き、特別な力を身に付け新人類と呼ばれることになる予定の男だ。そして高校生になった今日、俺はついに異世界と思わしい場所へ辿り着いた。嫌味なクラスメイトと共にな。
アナトリア半島と呼ばれる地域
を舞台に、異世界希望、中二病患者が奮闘します。
(*アナトリア半島や古代史に関して、作者の調査不足で間違った知識があるかもしれません。素人の作品ですのでご容赦下さい)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-04-25 01:01:13
18946文字
会話率:42%
サンタクロースはいる。
そう信じる小学5年生の話です。
虐待を思わせる表現があります、ご注意ください。
※Twitterグループ垣上会のイベント参加作品です。
最終更新:2019-12-19 01:44:56
4137文字
会話率:47%
本稿は、小説家グループで開催する事になった、短編小説投稿企画「かき揚げ杯2019・冬」において、企画立案者である私が、各作品についての考察と、総括を行うものである。
よって、本稿において紹介される作品群は、それぞれ、許可を得た上で、考
察・総括での取り扱いを行っている。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-01-13 14:41:32
4082文字
会話率:15%
1917年のうだるような暑さの日。彼は、静かに下ろされ、花輪を飾られた。
最終更新:2019-12-25 14:04:18
2786文字
会話率:0%
私たちは果たして何に急かされて、この季節を楽しもうとするのだろうか。
最終更新:2019-07-27 19:04:04
1076文字
会話率:24%
寒い師走の夕方。千草莉音(ちぐさ・りおん)のSNSに一通の着信が舞い降りる。
「ポトフを食べよう」2年目の彼氏、橋詰涼太からの誘いだった。
この彼氏、食事にとてもこだわりがある変人で……?
この作品は「n5385fx」の二次創作です。作者
さま(牧田紗矢乃さま)より許可を頂いています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-12-16 19:51:45
4075文字
会話率:32%
「ねぇ、何でそこにいるんだ?」
夕飯時に起きた悲劇!
黄色いタオルと黒い塊!
写真の外に潜む衝撃の真実(ものがたり)が今。
一人の書き手の想像によって。
蘇る────。
「全ての生き物は────滅びるようにプログラムされている」
当然
ですがこれは創作です。
実在の人物、団体、名称、事件、その他実在の事象とは関係ありませんので、ご了承の上、お読みください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-07-26 01:11:18
3275文字
会話率:43%
「ポトフを作ってみたんだけど、量が多くなりすぎちゃってさ。もしよかったら食べに来ない?」
友人に誘われた私は、胸を高鳴らせて彼の家に向かった。
※本作は「かき揚げ杯2019冬」参加作品となります。
最終更新:2019-12-15 00:01:31
1191文字
会話率:34%