人助けが趣味の平島伸行。
しかし、実家は極道というおかしな子。
両親は隣の家に、一応別居している。
そんな伸行が昔の思い出を夢に見た日、
伸行の性格からか、困ってる少女を助ける事になる。
そして、その思い出の象徴ともいえる女の子【静】と、再
会を果たす。
「お前…静なのか…?」
『そうだが、まさか…あの時の?!』
結局、家に居候させる事に…。
『伸行…誰この子?』
そして、重度のブラコンのお姉ちゃんは焦り…?
『伸行は渡さない、絶対に!』
『闘いとなれば私も負けられないな!』
ここに、姉貴と神の謎の争いが幕を開ける。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-01-16 13:41:07
1964文字
会話率:30%