プルチックの感情の輪というものを知り、おもちさんは居ても立っても居られなくなりました。
面白そう!
何かに活用できないか!
そんな一心から、立ち上げたのがこの企画。
■ルール
・ランダムに抽出した感情を設定
・感情表現に注力する
・モチーフは昔話などを使う
・慣れるまでは単純な構造とし、ゆくゆくは複数の感情を組み合わせる。
・どんな展開でも、可能な限りハッピーエンドを目指す
もし、追加したら面白いルールがあれば教えてください。
じっくりと検討させていただきます!
それでは始めましょうか。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-17 23:17:18
8100文字
会話率:56%
世界に通用する器と呼ばれる天才スプリンターのハヤカワアヤメは、とある新人に敗れ去った。
その人物とは『北の怪物』の異名を持つ、もう1人の天才少女ウイタシオリだった。
リベンジを誓うハヤカワは、ウイタに宣戦布告。
レースが終わるまで、馴れ
馴れしくするなと、真っ向から突き放す。
しかし、お風呂は一緒。
ご飯はアーーン。
夜は、同じ布団で身を寄せ合って眠る。
そんな日々でも、ハヤカワに馴れ合う気持ちはない。
ただひたすら、勝者へ返り咲くことだけを考えていた。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-11 09:36:05
10851文字
会話率:56%
『貴方の家』に行きたいのに、なかなか辿り着けないメリーさん。
今度こそはと、頼れる仲間を引き連れての決行だ。
果たして彼女は、今度こそ唐木田の呪縛から解き放たれるのか!?
最終更新:2023-11-06 00:31:56
2509文字
会話率:0%
そう遠くない未来。
政府が、会社に依存し出した時代。
書面での情報が人を語る時代。
一人の若いサラリーマン
垣山健介(かきやまけんすけ)は、施設視察のためにアフリカのインディアルに来ていた。
彼は、そこでとある一人の少年の真実を知ること
となる。
おもちさんの「こんな小説書いてくれる人募集」を読んで、思いついた物語です。
はなしは、面影もほとんどないくらい違うため、
別作品として読めます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-01-13 00:25:30
16565文字
会話率:12%