人は価値観なしでは生きられず、それに則り他人にレッテルを張る。
本人にしかわからないその内面も顧みず。
最終更新:2018-05-08 08:00:00
1354文字
会話率:16%
抱きしめない抱きしめない、でギャグに出来ればと思ったけど無理だった。
とか、そういううがった見方は好きじゃないんですけどー。
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最終更新:2016-12-16 06:04:53
1300文字
会話率:35%
召喚勇者(盾)の下で平で居続する、割と鬼畜な兵士(勇者候補)の日常物語。
大人のほとんどが夜仕事をするからスラム街の昼間は市街地と違ってとても静かだ。
市街地なら路地を走りまわる子供達の姿が見られるが、自らとたくさんの家族の腹を満たすため
に幼い時から食べ物を探しまわっていたルッシェ。
彼の生まれたこの国は、食料を求めて腐った残飯をあさらなくても自然の中から食料を得る事が可能だった。
子供達は仲間を引き連れ山や海に向う。
そんなスラム街に育ったルッシェは「昇進試験?金(賄賂)ないからやめとく。」賄賂がないと昇級できないのがあたりまえと信じている兵士。
先祖は、他国の紛争圧政から非難してきたスラム街、王侯貴族や上流家庭は残虐非道にして血も涙もない存在だとの口伝があり、《お方様》と恐れていた。
さらに、主人公は穴あけドリルの如く真っ直ぐにひねくれているのでうがったものの見方しかできません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-01-11 23:41:45
73070文字
会話率:32%
目が覚めると、押し入れの中にいた。ふすまには、指でうがったような穴が空いている。外をのぞくと、戦争をしている光景が見えた。わたしは悲しくなり、涙でものが見えなくなってしまった。
最終更新:2014-06-01 09:43:16
902文字
会話率:0%
人文科学研究会に所属する四人の少女が、うがった見方で世相を斬る! ヤマなしオチなしの会話劇。
最終更新:2014-04-13 14:25:17
34608文字
会話率:96%