友人を待っている間に、読んでいた本。
本を置いたままちょっと席を外し、戻ってきたら・・・。
淡い初恋。 あの頃のトキメキをもう一度感じてみたいです。
最終更新:2022-05-28 13:00:00
1991文字
会話率:51%
あたりまえのことは、決してあたり前じゃない。
私は母が大好きだった。
最終更新:2020-02-04 16:03:31
6537文字
会話率:5%
ネフリティス王国の末姫であるリルヴィアは存在だけで雨を降らせてしまう特異な力を持っていることから、特別な術が施された塔で静かに暮らしていた。そんなリルヴィアの楽しみは夜中に塔を抜け出してお気に入りの場所で星見をすることだった。ある夜、いつも
の場所へ向かうとそこに近衛騎士団に勤めている騎士、アルクスの姿を見つけてしまう。正体を隠したまま他愛無い会話をしているうちに二人は意気投合し、初めての友人となった。特異の力を持っていることから、今まで一度も夕日を見たことがないと話すリルヴィアに対して、アルクスは一つ、約束する。「──いつか、きっと。夕日を一緒に見ようよ」二人の間で交わされた約束は、力によって翻弄されていたリルヴィアの感情を少しずつ揺れ動かしていく──。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-06-08 12:39:46
124672文字
会話率:38%
幼い頃に引っ越した、大好きだった人。あの人に会いたい…。だけど、私には恋人がいる。今でも心に、あの人を残したまま。
最終更新:2016-09-20 16:08:27
50223文字
会話率:85%
ちほは父の整えた縁談に従い津田信澄に嫁いだが?
最終更新:2014-09-12 13:05:49
2551文字
会話率:38%
幼馴染の二人の、微妙な関係。
恋人と言うには、今はまだちょっと遠いけど。
いつか、きっと。
最終更新:2013-07-15 00:00:05
1501文字
会話率:24%