しずくはゆうくんに、自分が作ったオリジナルいちご牛乳を飲んでほしいと言われる。幼馴染であり、小さい頃からゆうくんと一緒にいることが多いが、こんなお願いをされるのは初めてのことだった。
そんないちご牛乳は、どうにも様子がおかしい。
いちご牛
乳を飲んで、ゆうくんと心を通わせる。
そんなしずくのいちご牛乳のような恋愛物語。
いちご牛乳を飲み爽やかさが駆け抜けるような
健全なストーリーですが、不快感、嫌悪感も覚えるシーンがあります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-02-15 22:29:59
98575文字
会話率:29%
寝れない。
瞼は重くて、すごく眠いはずなのに、脳が活発に動いている。
最近はなかったというのに、久しぶりに自己嫌悪タイムが始まってしまった。
部屋の明かりをつけて一服。たばこをギリギリまで吸ったら、財布を手に取った。
こんなときは外に出よう
。父親を起こさないように物音に気をつけながら家を出た。
なんだかすごく甘いものが飲みたい。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-05-06 03:11:38
3497文字
会話率:37%
どきどきと奮闘して、ゆるゆるぶかぶかで体育に参加。いちご牛乳からの災難に、頭を悩ませた一日。
最終更新:2013-08-16 18:03:39
1635文字
会話率:30%
京都の山奥にひっそりとそびえる同心館(どうしんかん)大学。
その大学の総合格闘部を引退した個性的な面々が
伝説の鬼の先輩、蛸山(たこやま)に命じられるまま
不本意ながらプロレスラーとなり、弱小プロレス団体を
イチから、いやマイナスから立て直
していく
血と汗とよだれと失笑といちご牛乳?!にまみれた青春群像。
だまされたと思って読んで、だまされてみよう!
作者の大学時代の体験がもとになっていますが、
実在の人物、事件とは一切関わりがありません。
・・・たぶん。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-01-16 20:35:34
39130文字
会話率:29%