学校で虐めを受け、その時の怪我が原因で死亡した主人公|狐宮九喰《こみやくく》は、その魂の大きさを見込まれ、創造神から異世界転生をしないかと提案される。
話を聞くと、九喰の魂は膨大であり、いるだけで、世界に良い影響を与えるらしい。初めは信
用していなかった九喰だったが、異世界では、自由に行動していい、そして何をやっても咎めない。転生後のサポートもすると
いう創造神の言葉に転生をすることにする。
転生する時に赤ん坊から始めるか、成長した状態から始めるかを聞かれ、九喰は成長した状態から始めることにする。転生時、種族が魂に最も適合するものになると言われたが、それもどんな種族になるか、少し楽しみだった。
転生すると、白髪の妖狐になっていた。
それだけなら良かった。だが、なんと、九喰はTSし、女になっていた!
「神様性別間違ってるよーーーーーー!」
これは、TSオレッ娘狐が世界最強となり、伝説に名を連ねるまでのお話。
作者のヨーヨーです。小説を書くのはこれが初めてなので、拙い文ですが、あたたかく見守ってくださると、嬉しいです。
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折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-10-27 20:00:00
171418文字
会話率:34%
前世で上司と上手くいかずに希望退職で大手会社を辞めて、その後派遣会社を転々として心不全で亡くなった男がこのファンタジー世界にエドウィン・モーガンとして転生した。
転生した時に過去のようになるまいと今世で守る三つの事を彼は決めた。
一つはちゃんと食べられる技術を身に着ける。手に職をつける事。
一つはヨイショは大切。お偉いさんにはどんな人でも取り入って可愛がってもらい味方になって貰うと言う事。
そして最後の一つは絶対に自分がここに居ると決めた大手や条件の良いところは辞めないでしがみつく事。
彼は兵士や役人になれない貧乏な家柄だったので、幼馴染が作った、いずれはSS級もあると言われるA級冒険者チーム<チームジャスティス>に入り、しがみつく。
いくら首と言われても辞めない。
彼の異名の<ストーカーのエドウィン>は伊達では無い。
実は調子に乗って勝ち誇ると思ってる事を言っちゃうのが皆に凄く嫌われているのを知らないエドウィン。
お偉いさんにヨイショして相手をその権力で潰すので皆に凄く嫌われているのを知らないエドウィン。
一度恨みに思うと徹底的に相手を調べて、その結果ストーカーになり相手の心を壊すので皆に凄く嫌われているのを知らないエドウィン。
首にしようとしてもグループにすっぽんのようにしがみついて離れないので皆に嫌われているのを知らないエドウィン。
そんなエドウィンがこの世界で国家まで築くと言う物語です。
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すいません。
勢いで書いてしまいました。
これも全部社会が悪いんや……番外編と同じ感じで、一部書き上げたら投稿していく事にします。
月に二部投稿出来たら良いかなと思ってますが一部だけになるかもしれません。
ご容赦くださいませ。
PS 早く、ホラー書けよと自分に言いたい所であります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-04-16 20:10:15
679730文字
会話率:45%
なぜか巨大な魔力と鋼の肉体を持って生まれた常識はずれのちびっこエルフ、マリーベル。
強すぎたせいで里から捨てられましたが、おかげで人間のお姉ちゃんができました。
神様からのプレゼント、色々な情報が浮き出る『攻略本』を頼りに、エルフ娘が
魔法を覚えて革命を起こしたり、村を襲う魔物を倒して皆に感謝されたり、美味しいご飯を沢山食べたりと大活躍。
魔力は最強、中身はわりとポンコツ。そんなマリーベルが大好きなお姉ちゃんと攻略本を片手に世界を変える!(予定)現在は村で遊んでるよ!
これはいずれ伝説になるとある王の物語であり――、私がお姉ちゃんを幸せにする物語なのである。
*R15は念のためです。基本ほのぼの、まったり。ギャグ満載のたまにバトル有り。現時点でシリアスはプロローグのラストにちょっぴりある程度。あとはほぼ明るい話になっています。
*毎日更新、時間は不定期の作品です。
*旧題「マリーベルの攻略本 〜戦闘力チートのエルフ娘がお姉ちゃんを幸せにする方法〜」折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-04-09 23:15:03
254933文字
会話率:28%
今から遥か昔。まだ、豚人族がオークと呼ばれ、知性のない魔獣であると信じられていたころ。一匹のオークが産声をあげた。彼の名は、アルト。後に、『森の大賢者』『聖豚』と呼ばれることになる男は、その伴侶と共に世界を変えていくことになる。――転生モノ
です。前世で不細工なことに悩み、その影響で美容外科医になった男がオークに転生し活躍していく、というお話になります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-02-02 17:00:00
279795文字
会話率:18%
若き九降士達の戦いの物語。
九降士。
九つの理(ちから)を持ってモノノケ(敵)を滅する集団。
戦いの中で彼ら(彼女ら)は、何を見、何を感じるだろうか?
戦いの先にあるものとは?
その決断。
いずれ伝説になる。
最終更新:2012-10-11 18:02:13
4239文字
会話率:12%