街がクリスマスに染まってまいりましたね。でもわたくしの心は竈門色でございます。凍える身体を、心の竈門で温めております。暖炉じゃないよ、竈門。そしてこの作品で大事なのは、本文ではなくあとがき。あとがきを読んでくれ。書きたかった全てがそこにある
。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-11-13 10:18:15
1673文字
会話率:0%
「シュゼット、好きだよ」
彼の言葉に、シュゼットは今日も嫌々と、それでもはっきりと答えを返す。
「私も好きよ」
本当のことを言うと死んでしまう呪いをかけられた女の子の、呪いが解けるまで。
*ものすごく遅くなりましたが、一応告白の
日の短編です*
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-07-06 20:34:25
7534文字
会話率:34%