日々の暮らしのなかの、あたたかい眼差し。
当作はカクヨム・writone・個人サイト(別PN)に置いている完全版「あいのうた」から200字以上の作品を抜粋して掲載しております。また、一部の作品をボイコネにも掲載しております。
最終更新:2023-12-08 19:44:09
14316文字
会話率:15%
わたしが聞こうとするかぎり流れるうた
キーワード:
最終更新:2022-06-22 15:56:47
254文字
会話率:0%
合唱を趣味とする主人公は「上手くなりたい、上手い合唱団で歌いたい」という向上心の結果、セミプロの合唱団で歌うようになっていた。しかしそれは、高い技術水準の中で歌える喜びと共に、頑張り続けることに疲れたり、自分の限界を感じたりする日々でもあ
った。
仕事の都合で渡米が決まった時も「もうその合唱団で歌えない」と残念に感じるだけでなく「もう努力し続ける必要はない」という開放感を抱いてしまう。
渡米後は、合唱に関して完全燃焼したつもりで「もう二度と歌うことはない」と思っていた主人公。ところが、アメリカで知り合った友人から現地の市民合唱団に誘われて、その決意が揺らいで……。
プロレベルの合唱団で自分に出来うる最高の音楽を求めるのではなく、アマチュアの市民合唱団で音楽をゆるやかに楽しむ。再び歌い始めた主人公は、アマチュアなりの楽しみ方を思い出したり、また「同じアマチュアでもアメリカの市民合唱団は日本の市民合唱団とは違う」とカルチャーギャップを感じたりするのだった。
そして、アマチュアとして歌う中での、一つの到達点が……。
全11話(プロローグ含む)。
(この作品は「カクヨム」でも掲載しています)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-07-31 13:17:06
11998文字
会話率:5%
春が突然やってくるように恋も突然やってくる。
一度恋をしてしまえばもう昨日の自分に戻ることは出来ないだろう。
最終更新:2021-04-25 02:26:23
655文字
会話率:3%
愛乃歌子(あいのうたこ)は14歳の誕生日に母から代々魔法少女の家系である事、地球の侵略を狙う魔族の組織アックヤーク軍と戦う使命がある事を告げられる。
戸惑いの中、相棒の精霊、ダヨンの力で魔法少女ラブリン♡メロディへと変身を遂げる歌。
そし
て激闘の末、とうとうボスの息子であるドン・アックヤークとの戦いが始まる。
幾度と戦いを重ねる中、お互いの意外な一面を垣間見る瞬間に、二人の中に少しずつ敵意とは相反する気持ちが芽生え始める。
それが恋だと気がついた時、二人は戦う事をやめた。
大混乱、猛反対の両家を何とか説得し、交際をスタート。
後に再び大混乱の中何とか結婚。
数年後双子の姉妹を授かる。
そこから三年の時が流れ現在。
アックヤーク軍は解散状態だが、世界征服を諦めきれない軍の残党が新たな組織を築いていた。
仕方がないので魔法少女(?)に変身し、さっさと片付けるという日々。
一方の旦那(やっくん)は時々現れる魔族返り(酷い厨二病状態)を抱えながらも人間界で人として生活を続けていた。日々激務でほぼ家にいない状態だが、子どもを愛しすぎていて色々やばい。
続いて両家からの「お世継ぎ」問題が勃発。
双子が3歳になったばかりで決断は先送りされているものの、じわじわと圧力をかけられている。
家事に、育児に、両家の親、厨二病の旦那、そして時々魔法少女(?)目まぐるしい毎日の中で、歌は自分の「幸せ」とは何かを模索していく少し変わった何でもありの日常ストーリー。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-05-03 19:42:38
11151文字
会話率:35%
それはちいさなあいのうた
最終更新:2019-09-13 02:53:11
259文字
会話率:0%
最近の心境を男性目線で書いてみました
この詞が読んで下さった方の心に鈴の音の様に響きわたります様に。
最終更新:2016-12-02 09:52:01
360文字
会話率:0%
あいのうたあいのうたあいのうた
最終更新:2016-05-07 11:18:21
272文字
会話率:0%
FRIDAY様のあいからインスピレーションを頂き書きました。
FRIDAY様より、掲載許可頂き済み。
こんな愛はどうかしら?
最終更新:2013-08-25 09:00:00
219文字
会話率:0%
夏の夕暮れの縁側で。
私と彼の静かな時間。
最終更新:2013-01-02 18:19:46
1459文字
会話率:18%
ふとした出会いから同居することとなった歳の離れた男女。
やがてお互いの気持ちの変化に気づくが、それは恋なのか愛なのか。
愛されることを知らない卓也と、愛することに不器用な時枝の2人が辿る
ある愛の形の物語を贈ります。
最終更新:2011-03-12 01:57:21
31595文字
会話率:20%
今日は、私の結婚式の日でした。とてもとても、涙がこぼれてしまうくらい、すてきな日でした。父も母も兄も妹たちも、とても幸せそうに笑っていてくれて、それを見ているだけで私も幸せになってしまうくらいでした。真っ白な純白のウエディングドレスに身を包
み、会場に入るとそこには親戚や家族や、昔からの友人たちがみんな満面の笑顔を浮かべて私を迎え入れてくれました。たった一人の、とても大事な一人の笑顔をのぞいては。一週間前、私の妹が死にました。交通事故でした。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2007-12-17 23:20:31
4251文字
会話率:17%