異世界から召喚されたのは5年前。『神様』からお願いされた『世界を平和に』するという大きすぎるお願いも無事終わって、今は大好きな旦那様と結婚して新婚あまあま生活中。…なんだけれど、『神様』から「帰せるようになったよ!」との唐突なお知らせが…。
両親の為に、帰ろう。でもそのために旦那様と離婚して…離婚するために、嫌われなくちゃ!!
これはとある異世界召喚少女の、ちょっとズレた努力の記録。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-11-02 11:15:11
11036文字
会話率:21%
幸せな結婚生活を送る妻・律子の元に、夫の浮気を知らせる謎の電話が掛かってくる。
丁度その日、夫は夜勤で外出し、家に残る律子は夫の浮気が本当なのか嘘なのか悩み、考えるが、夫の愛情表現が結婚前後で逆転したのを根拠に、夫の浮気は本当なのではな
いかと、疑うようになる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-10-22 13:37:28
19900文字
会話率:48%
これは、ぶすな赤ずきんちゃんといけめんな狼くんの禁断なラブストーリ♡なんて御紹介したいところだが、鈍感な狼くん×刺激多めな赤ずきんちゃんがきゃぴきゃぴしてく物語なので只のギャグ小説になるかも。なあんて。果たして、ぶすな赤ずきんちゃんと
いけめんな狼くんは結ばれるのでしょうかあああ?↑ふゃふうううい、!(後半から赤ずきんちゃんがあらすじをお知らせ致しました)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-10-20 11:29:43
1233文字
会話率:42%
「転生したら乙女ゲーの主人公の親友ポジション、そして乙女ゲーの兄妹作とも言えるギャルゲーの攻略対象でもある子でした」
転生前は隠れオタクだった女子大生が最も好きだったキャラクターに転生してしまった事で物語を壊さないよう、“天谷楓”という少女
を演じきろうと奮闘。しかし、彼女の双子の弟や他の登場人物達の様子がそれぞれゲームと少しずつズレていく。
悩みの多い転生者主人公が奮闘する恋愛や友情も交えた学園青春ストーリー……?
注:作者からのコメント、更新予定などのお知らせは活動報告をご覧頂きますようお願いします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-10-13 01:12:59
50069文字
会話率:54%
隣の国に異変が起こり、聖女が召喚される。
その聖女に選ばれ、異変解決の為に国を出たアルフレッドは、異変の解決の後もなかなか国に戻ることが出来ずにいた。
そんなある日、自国の王子がアルフレッドに知らせたのは、愛する妻の訃報だった。
***以前
書いた短編、『夫を返してください』の夫視点の話です。
これを読まれる前に、短編を先に読んでもらったほうがいいかと思います。
1話目が共通の話で、2話目と3話目は2通りの結末となってます。
2話目には若干の流血表現があります。ハッピーエンド以外は嫌だという方は2話目を、なんでもありは嫌だという方は3話目を外すのがいいと思います。全部読んでいただけるのなら、順番通りに読んでいただきたいです。
その際、2話目と3話目の冒頭数行がかぶりますので、ご了承ください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-10-12 19:00:00
19697文字
会話率:39%
『ピンポンパンポーン』
無人の通りにチャイムが鳴り響く。
『お早う御座います。総合都市行政管理システム【ガム】が皆様に二千九十五年五月九日、午前六時を御知らせします。皆様、今日も良き日をお過ごしください』
続いて聞こえる、女性的な合成音
声で構成されたアナウンス。
街は思考する。彼女は思考する。何があっても、何もなくとも。
狂気に陥ろうとも。誰もいなくとも。世界が消え失せようとも。
――壊れている。支離滅裂に。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-10-07 00:33:46
4993文字
会話率:11%
父親の死で若くして王を継いだイオシス。経験も実力もない彼は国をまとめるために日々苦悩していた。そんななか、王城に敵襲を知らせる声が響く。彼の前に現れたのは魔族と信じていた隣国の姫であり、彼女の口から伝えられた真実は彼の信じていたものとは違っ
ていた。
短編です。評価等があれば続編も考えるかも知れません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-10-03 22:30:33
3850文字
会話率:31%
※他者による二次作品制作許可のお知らせ
作者が、ネタがなかなか浮かばない為、この作品に関しては他の作家さんによる、ストーリー展開を書くことを一定の条件付きで許可します。
※時計の設定は、時間停止時はパワーアップする。詳しくは第1話にて。
※
時計の悪用は禁止(悪用すると、その人は死亡したのと同じになる)
※使ったらその時間だけ眠る時間が短くなることにより精算される。
※作品掲載時は〔原作者:謎の男〕を記載すること。
以上です。
尚、他の作者さんが作った話に関しましては、その作者さんに著作権が存在し、私は一切権利主張を致しません。
―――
どこにでもいる高校生、俊介が不思議な時計を拾う。そして、さまざまな出来事に巻き込まれて時計の力で解決していく。
大丈夫だとは思いますが、念のため保険として、R15指定と残酷な描写ありにしてあります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-09-05 18:46:24
1969文字
会話率:35%
この夏あたしは友達が増えた。
偶然の出合いっていうのは違くて、本当は
運命だったんじゃないかって思えてくる。
ところで誓はどうしちゃったんだろう?
そこにはあたしも知らない過去があったりして…
ていうかキラ達は一体何なんだ!!
最終更新:2013-08-27 12:16:55
3181文字
会話率:50%
あれは暑い夏の日のことだった。
偶然の出会いがあたしを変え、彼らを変えた。
そこから始まった楽しすぎる仲間との日々。
ずーっと続くものだと思ってた・・・・。
長いようでとても短い1年間。
これで良かったのかな?
最終更新:2013-03-18 11:44:32
11861文字
会話率:42%
つい一週間前に高校を卒業した少女、鈴川 陽菜には中学校のころから思いを寄せる人物がいた。
しかし彼は、背が高くて、運動神経がよく、イケメンな完璧な男の子。
平凡な陽菜には高嶺の人間だった。
そして陽菜は、
『最後のHRが
終わるまでに告白をしなければ、彼を諦める』
という己の約束に基づき彼のことを諦めようとするものの、後悔していた。
そんな時幼馴染からかかって来た一本の電話。
告げられたのは、
『幸晴が交通事故で、さっき、死んだ』
陽菜の想い人、逢沢 幸晴の死を知らせる言葉だった。
後悔の念にかられる陽菜が、冷たくなった幸晴の身体に向かって告げた言葉。
「ずっと好きでした、って暖かい君に伝えたかった」
ーその言葉が、陽菜を"繰り返し世界"へ送ることになる。
ー大好きな彼に想いを伝えるため、陽菜は運命の高校3年生を繰り返す。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-08-26 01:02:53
2110文字
会話率:29%
ジャーナリストを夢見る少女、林 麻耶はスクープを追い求めて幻想郷に迷い込む。そこではまったく異なる文化が形成されており、麻耶はそこで充実した生活を送ることになる。そんなある日、幻想郷を覆う一つの話題「幻想郷スクープ大賞争奪戦開催のお知らせ」
。ジャーナリストを目指す自分の威信にかけて、消去法というか苦渋の決断というか泥をすする思いで相棒チルノを引き連れ、いざ不気味な館「妖祭館」に赴く!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-08-25 05:00:00
63450文字
会話率:58%
文芸部で文化祭部誌用に執筆した短編ものです。
西暦2030年代、情報技術と生命科学技術が大幅に発達した近未来。
そこでは、高度に発達した人工知能である『HAL』を搭載したアンドロイドが開発され、人類の生活に深く食い込んでいた。
もはやア
ンドロイドと結婚し、子供をもうけることすら可能となり、かつそれが当たり前の光景と見なされるようになった世界―――――――
高校二年生の主人公、春川つぐみは、HAL搭載アンドロイドであるソラと共に二人で暮らし、充実した毎日を送っていた。
そんなある日、つぐみはクラスメイトである新田伸也から、HALが人類に対して反旗を翻そうとしているという噂を聞かされる。
ソラの事を思い浮かべたつぐみは、その噂についてあまり深く考えない事にするが、その直後、非常事態を知らせるサイレンが聞こえてきて・・・
最後のシーンが書きたいがために執筆した小説です。楽しんでいただけたら光栄ですはい。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-08-23 22:03:57
18933文字
会話率:52%
大事な幼馴染が勇者として旅立って一年経ったとき、魔王が倒されたと知らせが届いた。
お姫様との婚姻発表と共に……。
一先ず完結とさせていただきます。
*三人称練習作です。
*サクッと終わらせようと頑張っているので辻褄が合わなかったら御免
なさい。
*誤字脱字ありましたら報告下さい。
*R15・残酷な描写ありは保険です。
*ぐろくなる予定はありません。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-07-31 23:44:45
28905文字
会話率:47%
現実世界の肥溜めにようこそ!!
最終更新:2013-07-28 15:12:24
1780文字
会話率:0%
学生の青春を書いた小説です。初投稿なんで読みにくいかもしれませんがよろしくお願いします。
多分恋愛とかもあります。
苦手な人はブラウザバックを(ry
最終更新:2013-07-25 13:43:21
826文字
会話率:8%
夏のある日、窓から聞こえた数名の悲鳴。
それは小さな戦争を知らせる声。
少しだけ、子供を見ていた。そこに学ぶべきものが、確かにあった。
最終更新:2013-07-24 12:50:25
1270文字
会話率:0%
うちに届いた一枚の葉書は、アイツの結婚を知らせるものだった。
※企画「風船葛」参加作品。
最終更新:2013-07-23 12:28:53
2442文字
会話率:23%
キモオタからハイパーリア充に這い上がった男、フサフサ
彼はある日、とある男に彼女をつくる旨の依頼を受ける
それは見るからにオタクの風体を持つ、事実オタクだった
しかも、彼はキモオタの最高峰とも言うべきガンダムオタク、即ちガノタだ
ったのである……
こちらは同サイトでも活躍しておられる作者、フサフサ様から個人的にうかがった話を基に構成されています。
お知らせ
長らく更新を停止していた本作ですが、ネタ提供者である白房 公介(元フサフサ)様がこのネタで正式に執筆するとの事なので、
こちらの作品は完結とさせて頂きます。
白房様の作品に請うご期待。
↓白房 公介様の作品はコチラ
http://mypage.syosetu.com/190436/折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-07-19 00:01:37
24835文字
会話率:57%
平成も三十周年をむかえたとある日、かつて【伝説の魔法使い】と呼ばれていた男、|宇井 罪斗《うい ざいと》は、今日も渋谷で街を徘徊する日々を送っていた。
しかし、かつて彼がおふざけ半分で作り出し、あまりの強大さに〝保存〟した十人の魔王が、目を
覚ましたとの知らせを受け、渋々彼は、それを封印することに――。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-07-09 23:18:57
2647文字
会話率:16%
この間、梅雨入りの知らせがあった。それから雨が多くなった。
連日の冷たい雨。
傘も差さずに立つ少女。塾帰りの少年。
そんなふたりの奇妙なお話。
最終更新:2013-06-27 22:39:08
2821文字
会話率:35%