中東の国、ヘキジニア共和国・・・軍事政権が倒れ、平和が訪れると思われた時、復権を目論む軍事政権の残党が「ヘキジニア解放同盟」を発足し、内戦状態に。事態を重く見たヘキジニア共和国政府は同盟国であるジテロン共和国に協力を要請、ジテロン共和国はヘ
キジニア内戦に介入する。するとジテロン共和国と敵対する旧帝連(旧帝国議会連合)が反政府側を援助、内戦は激化する。その頃、ヘキジニア沖の深海である計画が・・・折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-11-26 22:49:31
3708文字
会話率:34%
とある世界の西の大国に東の国に召喚された勇者が、魔王(?)を倒すために乗り込んで…なお話。
最終更新:2012-08-05 20:58:51
5483文字
会話率:48%
※リメイク化準備中。新規小説として再開する予定です。公開できた際には、この小説は削除する予定です。
――その前に、ある■■■■の話をさせてほしい。
それはあまりにも当たり前で、しかし一定を超えてしまえば異常であって、酷く醜く気持ち悪
いソレは生まれてしまった。
生まれる場所を、時間を、状況を間違えてしまったのだと誰もが口を揃えて叫び散らす。生きるが罪。存在が災禍。誰も望まれなかった。しかし世界は、ソレの死を嫌った。
死ね。死ね。死ね。殺意の呪言はいつしかソレにとっての祝詞へと変わっていった。
万象、一切合財塵も残さず絶滅してしまえ――ソレがそう思い至るのも必然。ソレは自らを最底辺の劣等種だと信じて疑わない。何もかもが眩しくて、煌めいていて、壊したくて堪らない。
ソレは深淵。ソレは超深奥。ソレは唯我。ソレは、■■。
本題だ――ある神楽の話をしよう。この神楽がいと雅と見られるか、いと醜悪と見られるか、それは烈士達の舞に委ねられる。
幕府が成立して三百年、平穏が掻き消え始めたのは六十余年前のことであった。
今や乱世――山賊、海賊、辻斬り、更には妖魔が横行跋扈する時代。町村外での殺しは法では裁けない。
力無き者は何も守れず奪われ殺される。これは一般。これが普通。
領間の衝突なぞ簡単に生じ、勝利領は敗北領の金品や武具、女といった戦利品を持ち帰り、戦果によっては宴を開く。結論、蹂躙して悦ぶ馬鹿者が圧倒的に巣食っているのだ。
皆全て、海外諸国との外交により外来の技術を貪欲に取り入れた幕府の出過ぎた意向が原因である。
堕ちた極東の国。形式上、幕府が治めし“神の住まう国”――神は必要か?――
国の名は“神州”――“神州高天原大八島国”
力が全てのこの国で、真に恐ろしきは人か、妖魔か、はたまた別の何かか。
これより、鮮烈なる神楽が幕を開ける。演目は『紅蓮天照烈士之神楽』
天照の下に集い、神州屈指の益荒男達は烈士として舞い踊り、咲き歌い、散り奏で、艶めく演じて、紅蓮の如く生きていく。
さぁ、前座は終了。拍手喝采の準備はよろしいか――。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-05-25 04:19:36
198380文字
会話率:48%
極東の国、蓬莱(ホウライ)国。清王朝が華王朝に変わってから、優に九十五年以上経ったその国では、科学文明が発達していた。しかし、「神仙の住まう国」とされた伝説は、人々に秘密にされながら、現在も生きていた――――。 ひょんな事から、龍を育てる事
になってしまった天下無双の女子高生・倉橋慧(くらはしけい)とその仲間たちの日常を描いた小説です。史実が関係する事はありますが、100%ファンタジーです。悪しからず。 他のサイトで投稿したものを、こちらでも載せさせていただきました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-03-24 22:51:00
70792文字
会話率:43%
極東の国、蓬莱(ホウライ)国。清王朝が華王朝に変わってから、優に九十五年以上経ったその国では、科学文明が発達していた。しかし、「神仙の住まう国」とされた伝説は、人々に秘密にされながら、現在も生きていた――――。
平凡な女子高生・芹口優万
(せりぐちゆま)は、突然部活を止めてしまった鳥羽亮介(とばりょうすけ)の秘密を探ろうとする。そこには、驚くべき真実があった。『龍は微睡む』の外伝のようなお話です。
史実が関係する事はありますが、100%ファンタジーです。悪しからず。 他のサイトで投稿したものを、こちらでも載せさせていただきました。
現在、鋭意改訂中です。完全完結版は、近日連載予定。乞うご期待!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-10-13 22:59:31
36330文字
会話率:47%
ここにあって、どこにもない•••世界の森『ニケ』の守護者(ポルチニーク)、ジュンのお話。森のワーファが赤くなったことにより、東の国:ビイーリィーにやってきたジュンは、忌み王子と呼ばれる存在を調査しに来たのだが•••ニケの薔薇の魔法使いと呼ば
れる者たちと王子とジュンと、動物たちの話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-01-29 02:00:00
4652文字
会話率:39%
イリス・カナリーは養母の莫大な遺産を受け継いだ二十五歳。合衆国ユースアを離れ、東の国トゥイの別荘だった家を今は自宅にして暮らしている。最愛の人を失った彼女は、トゥイ人の少年ノイと穏やかに暮らしながら、もう二度と心を振り回されるような思いはし
たくないと思っていた。しかし遺産の取り分を狙って遠いトゥイ国まで追いかけてきた従兄弟たちに身の危険を感じたイリスは、偶然出会った男性を捕まえて宣言してしまう――「この人は、私の夫です!」
※自サイトとこちらでの同時掲載をしております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-12-25 00:46:55
88424文字
会話率:46%
それは極東の国、ニホン。
大陸との戦争で疲弊したこの国の治安は激変し、表面に薄く塗られた平和が続いていた―
最終更新:2011-11-23 13:30:05
2707文字
会話率:54%
一万年戦争。東の国と西と国との膠着した、一万年にわたる戦争は、唐突に終わりを告げた。
圧倒的な力を持つ黒い鎧の騎士達に、東の国は追い詰められていく。
そんな中、東の国は最終手段を投じた。
それは、古来より禁断とされてきた魔法。それを人工的に
復活させる計画。
それに選ばれた17歳の少年少女たち。
その中に、10年前全てを奪われた少年がいた。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-09-24 04:51:56
3251文字
会話率:46%
もと『果てしない物語』です。
果てしないはシリーズ名にしました。
剣術の得意な現代人の結が男装して異世界を冒険する話。
『王子様がお姫様を助ける話』
あらすじ:平和な隣国同士の関係を壊し、
その隙に王座を奪おうとしている東の国の一派
にさらわれた姫を助ける
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-04-12 01:12:43
44765文字
会話率:26%
王都から遠く離れた東の国境の砦に赴任した「黒猫旅団」。
ちょっと破天荒なお頭こと団長の「ジル」がやりたい放題の
基本コミカル、たまにシリアスな物語。
同シリーズで新米法士ロニーのお話し始めました。
初めての投稿ため、至らないところ多々あると
思いますが
よろしくお願い致します。
不定期連載です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-03-17 12:20:32
18977文字
会話率:44%
さてさて、語りますのは今はすでに無い東の国の物語。
愛し方を知らない女の、哀れで歪んだ恋物語。
最終更新:2011-02-01 18:49:17
2871文字
会話率:19%
土地が足らない…深刻な土地不足に陥った極東の国がとった政策は人間を縮小させることだった。
最終更新:2010-07-25 23:01:42
477文字
会話率:0%
東の国、宴帝国の端にある村に住む紅凌と、紅凌の師である紹隠。
平和に暮らしていたが、ある事件をきっかけに紅凌の星の力が目覚めてしまう。
キーワード:
最終更新:2009-10-29 23:29:23
299文字
会話率:0%