VRMMORPG「ファンタジー・クロニクル・VR」のプレイヤー、「魔王」ハルキは異世界へと召喚された。招いたのは「魔王」を求める少女と、人間の手により滅びの淵へ追いやられた魔族。姫として立つ少女の願いは彼女たちを守ること、そして安全を約束す
ること。奇しくもハルキのゲーム内クラスは「迷宮の魔王」、得意とするのはダンジョン作成に拠点防衛。攻め寄せる人間を召喚した眷属で蹴散らし、迷宮を建造し、異界の魔王と魔族の姫、少年と少女は迷宮の底での共同生活を始めるのだった。敵対する王国と放たれる勇者、魔王と姫を取り巻く様々な事情。一人の少年と一つのダンジョンから始まる反撃の物語が、異世界の大陸で幕を開ける。
※主婦の友社様ヒーロー文庫主催、「第一回ラノベ作家になろう大賞」に応募、最終選考にて落選した作品に大幅な加筆と修正を加えての投稿となります。書籍化には至れなかった作品ですが、多少なりとも楽しんでいただければ幸い。読みにくい漢字なんかは、コピペで調べていただけると非常にありがたく……。場合により若干のエロ、残酷表現がありえますので、念のためR15とさせていただきます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-03-12 22:00:00
275743文字
会話率:29%
――――やっと見つけた、この子が欲しい。美青年×平凡少女のほのぼの恋愛物。ゆるーい話。念のためR15にしています。
最終更新:2013-11-04 22:00:00
13585文字
会話率:23%
前世の記憶を持つ犬のアレンの生活はご主人を中心に回る。そんなご主人大好きっ子なアレンの日常はある日のご主人の爆弾発言を受けて変わる。
え?好きな人が出来た?しかもちょいワルだと!?ご主人そんなの俺は認めませんよ!!
ってなにこのベタな展開
…
もうあんたら付き合っちゃえよ…
な物語になる予定です。
物語が進むと動物虐待の表現が出る予定です。そこまで残酷な表現はしないつもりですが念のためR15にします。不快に思う方はご注意ください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-08-26 23:33:49
2235文字
会話率:12%
主人公は駆け出しの冒険者。
幼馴染の女の子に付き合わされて王都へ移住・・・
元々農家出身なので特に手に職があるわけでもなく、しょうがなく冒険者となった。
冒険者としては可もなく不可もなく、平々凡々な成績で平和な毎日を過ごしている。
彼女の
無茶振りさえなければね(;´д`)
行き当たりバッタリで書いて行く予定です。
どういう表現を使うかまだ確定しきれていないので念のためR15指定にしておきます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-01-20 13:42:01
52268文字
会話率:27%
交通事故で死んだはずの主人公だったが、気がついたら目の前に女神?と名乗るオカマと出会った。話しを聞くと俺を間違って殺してしまったからお詫びに転生してくれるらし。普通の人は嬉しいと思うだろうが素直には喜べなかった。何故なら主人公はトラブルや厄
介ごとに巻き込まれる不幸体質だったから・・・・・・・。これは不幸体質を持った主人公が異世界で平和に過ごそうと頑張る物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-09-05 22:14:44
6653文字
会話率:49%
祖父が死にました。優しい顔だった。
多くの人が来ました。醜い顔と、優しい顔を知りました
最終更新:2012-06-11 14:15:36
4146文字
会話率:3%
国というものは、王の意思一つで簡単に終わりを迎えるものだ。この国もそう……人間はもういない。だから、まだ真新しい廃墟を彷徨う少女も当然、人間ではない。
◆そんなにグロくないと思うけど念のためR15のインチキ吸血鬼小説です。厨二乙wwwぐらい
の感覚で気軽に読んでやってください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-02-28 00:30:18
4979文字
会話率:11%
獣人である夫ラーグ・ドゥリューネと人間である妻グレア・レイデルの日常。ちょっと糖分多めです。
最終更新:2012-02-16 00:00:00
3133文字
会話率:46%
萩の花女子高2年生の橘風花(たちばな ふうか)は、幼馴染の長谷巧(はせ たくみ)が小さい頃から大好き。でも妹としかみられてなくて、自分の思いを伝えることができない…鈍感な女の子と、そんな女の子にメロメロな男の子のお話。*自分の信念が信じられ
ないため、念のためR15です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-08-11 18:11:26
42307文字
会話率:19%
開かずのドアが開いた時、招かれたのは不可思議な場所。夢か真か、揺蕩うように移ろう一夜の出来事。
前・中・後編の三話完結。
作中、史実に触れそうな箇所もありますが、完全フィクションだと思ってお楽しみください。※念のためR15指定ですが触れるの
は後編のみ、ちょこちょこ程度です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2010-09-16 22:21:43
6892文字
会話率:41%
「私の身体から血の匂いがしたら、逃げて」――かつて死神の子と呼ばれた女はそういった。鼻を掠めるように消えた錆びの匂いは、春一番が運んできたものなのか。※特に残酷な描写はないとは思いますが、念のためR15指定にいたしました。
最終更新:2009-02-14 08:31:00
4970文字
会話率:39%