16歳の山田伸時と後藤智花は、小1の秋の遠足の前の日から付き合っている。寒そうな夢の国に行ったり、ひざを痛めたり、鼻の中を刺激しあったり、からあげを買ったり、している。
最終更新:2010-05-13 08:59:16
52602文字
会話率:69%
微動の海という場所が、そこにはある。海岸一体、海全体が光りだす海。
そこはその場所で観光名所となっていた。一つの噂とともに。
「大切な人にもう一度あえる」
なぜその海は光るのか。
物語は始まった。
最終更新:2010-01-03 21:04:27
6315文字
会話率:36%
その日、夢の国は殺戮地獄と化した。これは悪夢などではない。紛れもない現実だ。
最終更新:2009-12-29 14:29:52
6476文字
会話率:38%
夢の国は、何処かを彷徨い、今日も誰かを誘っている。
最終更新:2009-09-21 21:44:34
1329文字
会話率:25%
それは儚い夢と運命の物語…。自分の名すら分からないアリスと終わりを迎えるしかない住人達…。何を望み、何を得、何を成すため与えられた最後の時間なのか…終焉へと向かう世界で、最後の1ページがめくられる…。誰もが夢見る不思議の国。その夢の国にある
誰も知らない物語。Thesecondstory...折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2008-06-16 22:40:36
4045文字
会話率:29%
ありすが目覚めると部屋には怪しい男がいた。その頭には長くて白い耳。彼はこう言った。「僕の名は時計ウサギ。あなたのことは昔から知っていますよ。」・・と。ファンタジーでホラーでコミカルで恋愛なアリスワールドをお楽しみあれ。
最終更新:2008-01-26 13:48:41
1483文字
会話率:35%