平凡を望む私はそれでもやっぱり少しくらいは夢を見てみたいなぁ、なんて思って。現実では到底ありえない“夢”を書く『作家』になれたらなぁっと……作家志望+全て平凡、な彼女と完璧なる委員長キャラ優等生の彼が繰りなす短いお話。
バス待ちとかに有効。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-02-10 00:00:00
9020文字
会話率:35%
作家志望の、赤森 小百合は、小説がかくのが大好きな高校一年生。お菓子を食べるのよりも、漫画を読むよりもとにかく小説が大好き。そんな彼女が図書館で、自分の大好きな本を探していると、本棚のおくの方から一冊の古びた茶色の本が発見される。それは、『
本の世界の人間を、現実の世界に連れてきてしまう』というとんでもない本だった。
次々と現れる、小説の中の主人公達。そしてそれに敵対する悪役までもが、現実の世界にやって来て!?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2010-04-18 23:06:46
204文字
会話率:0%
作家志望の大学生である「俺」が、嫌悪していた市橋という同期生と膝を交えた時、彼を襲った衝動とは?
小説家らしくと言うより、専門家らしく客観的に分析しながら、彼が真相を独白する
最終更新:2010-01-27 17:14:05
3815文字
会話率:0%
大変だ、あのごはんライス先生が撃たれた!
最終更新:2009-03-07 02:42:04
1430文字
会話率:68%
作家志望の女が、出版社から帰る途中。あらすじは特にないです。
最終更新:2006-11-18 02:53:14
1428文字
会話率:7%