「私には、帰るべき場所などありません。季節の移ろいと、星たちの気配。それだけが、私に渡りのときを教えてくれるのです。」
北の辺境の地で暮らす少女スグリは、あるできごとをきっかけに、
はるか南の戦乱の地へと旅立つことを余儀なくされる。
異な
る文化の中で戸惑い苦しみながら、
少女はやがて本当の自分の居場所を見つけていく。
※他の小説投稿サイトに同名アカウントで出品しております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-05-24 17:05:16
71524文字
会話率:33%
孤独な"星の旅人"ローレンの物語、第4節(1~3節はサイトに移動しました)。どれも短く、それぞれ独立していますので、何かの合間に、少し空を見上げるくらいの気持ちでお読みください。Twitterにて「#好きな天体教えてくれ
たらそれをネタに短いお話書く」というタグでお題をいただき、短いお話を書いていく企画。一つずつ更新しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-05-18 21:44:45
2852文字
会話率:46%
福岡県のある小さな田舎町にある“ほりい しょぼう”。
そしてその書房を守る堀井のおばあちゃん。
なぜ店名がひらがなで“ほりい しょぼう”なのか。
なぜ堀井のおばあちゃんは本を読まないのか。
小さな田舎町にある、たくさんの“なぜ”を
堀井のおばあちゃんが教えてくれる。
おばあちゃんに会いたくなるお話です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-05-15 15:00:00
302文字
会話率:40%
紅魔館のみんなと一緒にクトゥルフ神話について学ぼう!ビヤーキー先生が教えてくれるよ!これをみて少しでもクトゥルフ神話に興味をもってくれたら幸いです。
最終更新:2015-05-10 23:36:09
2680文字
会話率:86%
人は誰も孤島である。
ジョン・ダンの詩のこの一節に、どれほど助けられてきたことだろう。
自分はたくさんの人々に助けられながら、その助けてくれた人たちを裏切り、傷つけながらもなんとかこうして生きてきた。
もはや自分はどこへも行くことができない
、その絶望が自分をしてタイプを走らしめた。
しかし、多くの名も知れぬ人たちの文章が自分の心を揺り動かし、そして人知れぬ涙を流した。
全ての出来事に絶望するには、もしかしたら早いのかもしれない。
砂漠に水を撒くように、全くかちのないように思えたその言葉さえ、誰かの心に届いているのかもしれない。
大好きな人たちが教えてくれたそのことが、自分自身の希望となってくれるのではないか。
自分のほおった小瓶がどこにたどり着いたか、それはわからない。
しかし、百万の小瓶が一つでも浜辺に打ち上げられるという奇跡が起こること、そこに自分自身の希望を見出したい。
全てに絶望するには早すぎる。
自分に希望を与えてくれた、すべてのユーザーに対する感謝の言葉である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-05-06 12:50:22
11098文字
会話率:13%
世界に不老は、存在しない。
そこに生きている人間の、なりふり構わぬ生きっぷり。
どうせ死ぬなら良く死のう。疾く良く生きて、急いで逝こう。
巻添え嫌なら早くしよ。走ってもがいて、そんで死ね。
よくあるバトル小説、多分二番煎じです。
誰か一
人でも熱くさせたら作者的勝利。
忘れてる元ネタとかがひょっとしたら表出するかもしれないので、気付いた時には教えてくれると幸せになれそう。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-05-06 06:05:36
5898文字
会話率:11%
好きという感情がわからない俺。そんな俺に彼女は好きを教えてくれた。
最終更新:2015-05-04 20:55:30
2324文字
会話率:43%
盤古片本編終了から六十年……あの作品の番外編、ついに執筆開始!
……それは、私、百地冬陽が誰にも語っていない、もう一つの盤古片事件。もう一人のダイゴの物語。
あの人がどこから来て、どういう存在であったのか。それは分からないけれども、
けれども私に人の上に立つ意味を教えてくれた。
これは、偏屈で生きづらい男が、救われるための物語だ。
※続きません折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-04-01 23:54:11
6013文字
会話率:30%
※あらためて最初から読み直すと、あまりにも出来が悪く、文字通り話にならない。しばらくこの話は更新を停止し、もう一つの話、『死して綴る双剣物語』に力を入れようと思います。少ないながらも読んでくれた皆様、本当に申し訳ありません。腕を上げ、いずれ
また加筆修正し、今度こそ楽しんでいただけるような小説を書きたいと思います。
戦争?いいや、これは――
女神によって創られた世界で、ただ一人孤独だった少年。戦火の堪えぬこの世界で、彼に『心』を教えてくれた人々を救うため、化け物どもの主となる。
血のつながりはない。だけど彼らは、本当の家族。優しきツンデレ婆、色々ダメなお父さん、ヤンデレ気味な妹、真面目で不憫なお姉さん。
支えてくれる家族と共に行こう。さあ――狩りの時間だ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-03-31 21:12:40
41972文字
会話率:45%
貴女が教えてくれた“ひかり”に頼りすぎた私。
最終更新:2015-03-31 01:11:52
323文字
会話率:0%
君が教えてくれた大切なこと。
最終更新:2014-01-02 19:50:12
200文字
会話率:0%
小説ぽいの初投稿です....
結局、味ってのは
その時の気分で美味しく感じるんだろうな
とか言う内容です。
18禁じゃないと思うのですが....
そうだったら運営さんすいません
ドーナツ食べながら考えましたね
ドーナツ美味しかったです
最終更新:2015-03-18 00:00:00
1067文字
会話率:16%
だれも教えてくれなかったから、大変だった。バレンタインの話。星空文庫にも投稿。
最終更新:2015-03-12 19:26:18
4523文字
会話率:3%
初めて『愛した人』は貴方だけでした。
恋を教えてくれて、物事の世界が広がったように感じた。
貴方は、覚えていますか?
私は、ずっと死ぬまで忘れないよ。
最終更新:2015-03-04 00:46:34
5957文字
会話率:17%
ムシを通して、知的おくれのあるおじさんと心が通じた少年。約束を守るとはこういうことだとおじさんは教えてくれた。
この作品はこちらにも掲載されています。
http://yuki-mynovels.blogspot.com/
キーワード:
最終更新:2015-02-26 10:56:42
1369文字
会話率:14%
今までも何度かあった。まぁ普通に考えたら「知らない奴が偉そうに」ってなる。
じゃあ教えてくれ。知らない俺に、知ってるあんたの考え方を。
最終更新:2015-02-24 20:55:56
1642文字
会話率:0%
小さい頃からずっと考えてきた『神様』の話
最終更新:2015-02-16 02:36:43
3286文字
会話率:10%
幼馴染の秋と宙と下校途中、シンは近所に出没する老人の幽霊の話を訊かされる。
恐怖心を抱きながらもシンは一人でその老人がいるとされる帰り道を歩いていると、噂の老人とシンは出会ってしまった。
持ち前の逃げ足で老人が消えてしまうという小屋に逃げ
込むが、恐怖のあまり気絶してしまう。
しかし、目が覚めると気絶の介抱をしてくれたのは老人で、生きた人間。秋の話は所詮ただの噂だった。
その老人は博士と名乗り、地下に住んでいた。中等部を小等部と間違えられたのをきっかけに仲良くなっていく中で、博士は『人口神隠し機械』を作り上げたと教えてくれる。
半信半疑のまま、その機械の中に入り込み真実を確かめたシンは別の世界
――つまり『異世界』へと辿り着いていた。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-02-10 21:00:00
70087文字
会話率:53%
雪の日に彼女は僕を見つけた。彼女は僕に優しさと温もりと、そして痛みを教えてくれた。彼女と一緒に暮らしていこうと決めた。そんな毎日の物語。
最終更新:2015-02-05 09:15:16
2800文字
会話率:39%
ある日、私は彼氏とデート」に行く事になった。
彼氏の方から誘いがあったのだ。でもちょっと変だなー。
何時もなら、行く場所を教えてくれるのに、今日は珍しく教えてくれなかった。
態度もなんだか怪しい・・・
※身体を暖かくして読ん
でください・・・
小説投稿サイトpixiv様にも掲載しております。
pixivでは一話にまとめて投稿しました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-02-01 02:14:48
4595文字
会話率:51%
そこにいたのは猫だった。僕と同じ黒い猫。
キーワード:
最終更新:2015-01-31 22:18:50
8571文字
会話率:37%