急激な発展を見せた未来の世界、日本はサイボーグ法によって人間をベースとし、各部を強化された『サイボーグ』を作り出した、しかし、世界からの強い反発を受け、この法律は廃止される、そしてサイボーグの処分が決定。破壊命令が下される。しかし、サイボー
グ達は直前で脱出。立ち上がり戦う者、人間社会に息を潜め逃亡を続ける者、それぞれの道を歩みだしたサイボーグが真実に直面した時、彼らは世界の水面下のやり取りを目の当たりにする。その時、彼らのとった行動とは・・・?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2006-04-16 13:12:04
3204文字
会話率:23%
追われる少年と少女。彼らは何から逃げ、何を目指すのか。逃げるは脅威?罪の意識?目指すは自由?安息?彼らは人の死の上で何を手に入れるのか。
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最終更新:2006-04-13 17:26:42
3078文字
会話率:2%
己の過去と罪悪感に縛られた青年と、束縛された少女。二人の出会いが、止まっていた、互いの時間に息を吹き込んだ。二人の、運命という名の歯車は、今動き出した……。
最終更新:2006-03-24 15:29:41
5004文字
会話率:9%
贅沢なんてできない貧乏な荒井真希。「恋愛に金は関係ない!」と、同級生の医者の息子に恋しているが、いとこの咲の存在で自信をなくしてしまう。そこに能天気な隣人の正人も絡んできて…?
最終更新:2006-03-05 15:05:21
1639文字
会話率:23%
「…命日には、帰って来れますか?」母は息子に手紙を書いた。だが、それは…。
最終更新:2006-01-29 16:41:22
605文字
会話率:0%
母親の再婚相手の自分と同い年の息子・春樹と同居することになった桜花。最初は会話もなかった二人だけど、ある日を境に仲良くなり、意識しだして―――…。よくある義理兄妹の純愛ストーリー!
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最終更新:2006-01-04 16:15:10
1697文字
会話率:30%
若くして突然亡くなった母親。悲しむ息子へ…。
最終更新:2005-12-19 02:37:47
2093文字
会話率:23%
真っ暗な部屋の中、白い息を吐きながら毛布に巻かれ、全身が痙攣してるみたいに震えていた
最終更新:2005-12-13 23:17:40
1346文字
会話率:12%
・・・冬は嫌いだ。寒いもん。白い息がでるもん。でも君がくれたホカロン。あたたかいのはホカロンじゃなくて、きっと君のココロなんだね。
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最終更新:2005-12-03 20:05:08
1048文字
会話率:54%
この時期、暖房があるとたすかりますね。
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最終更新:2005-11-25 06:02:32
1219文字
会話率:42%
俺は恋をした。眠りの姫君に。歪んだ世界を見ずにして、存在する君はこの世で一番綺麗だ。そして、願う。俺と共に生きていける世界を。しかし俺には家庭があった。妬む妻、非行に走る息子。全てが嫌になればなる程君に惹かれていく。
最終更新:2005-10-30 10:09:18
3384文字
会話率:45%
いつだか分からないほどの昔から、僕達人間には死を受け入れる仕組みが出来ていた。それは、最期まで覚えていたものを音楽として紡ぎ出すというもので、死に行く人々の為の子守唄となって聴く人を慰めた。しかし、ある日を境に子守唄は消えてしまう。死の恐怖
が付きまとうようになり、暗い時代が続いていた。そんなある日、世界に安息をもたらす力を持った人達が現れる・・・。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2005-08-14 09:50:53
12045文字
会話率:23%
やっとの事で、砂漠を越えた二人は、呂山(ろさん)という街にたち寄った。街の活気にはしゃぐ氷魚、しかし、予期せぬハプニングが!?異界が舞台の、壮大スペクタクル。
最終更新:2005-02-11 17:48:38
4183文字
会話率:58%
ある日、金品目当てで墓を掘り起こしてみると、そこには息絶えだえの少女の姿があった。見かねた男はその少女を誘拐?することに。次第にその少女に心惹かれていく男と、助けてもらった恩を感じている少女の旅が始まる。
最終更新:2004-11-18 19:46:59
4659文字
会話率:37%
カカンボとカエデの息子、クロード登場!こいつがとんでもなく、おばか。カカンボ父さんは「何で俺の息子なのに、馬鹿なんだろう・・・・・・」と嘆いたり。ありえません・・・・・・。こんなめちゃくちゃな(汗。
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最終更新:2004-08-31 09:27:47
13152文字
会話率:51%
西暦476年、傭兵隊長として君臨していたオドワケルは、ゲルマン人でありながらイタリアの名ばかりの王として名乗っていました。じつは帝国から帝位を与えられたかったのです。しかしラヴェンナで息絶えたオドワケル。いったい何があったのでしょうか・・・
・・・。そして、その時代を目の当たりにした現代人のリナ。彼女は古代のフランク王国成立前の欧州で、何を想うのでしょう。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2004-06-08 20:18:01
7590文字
会話率:41%