病弱な少女が祈ったこと。それは……翼を持って空を飛ぶこと。君に捧げるメッセージを残すために。
最終更新:2007-04-30 09:45:45
272文字
会話率:0%
二国間の戦乱の中、男が町に着く。その男は以前いた国を裏切って、この町も属する国に身を捧げるという。果たしてこの裏切り者は信用出来るのか?というひねくれた人間不信ファンタジー。
最終更新:2007-04-23 00:33:54
30149文字
会話率:63%
主人公、修司は17歳。そこで一緒に暮しているのは4歳の女の子のゆず。修司は幼いながらかけがえのない人、奈津を失う。一方、ゆずはどうしても自分の親が知りたかった。そこで、修司に訊くとそこにはそうぜつない修司と奈津の話があった。
最終更新:2007-03-30 09:07:54
14753文字
会話率:44%
詩ではありません。なぜ人々は思い出を作れるようになったのか?それは、一人の神によるものだった。人間思いの一人ぼっちの神様はずっと人間のために泣き続けた。これは、私に「さよならの手紙」を送って下さった先生、あなたに捧げます。どうか居なくなる前
に読まれることを願って……折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2007-02-12 16:40:09
539文字
会話率:3%
――僕のアリス。さぁ、戦おう――月がその姿を見せるのを躊躇う空間に選ばれた少女、アリスは自らの意思に反して刀を振る。全ては千の血を十六夜の月に捧げる為。今、少女の戦いが始まった……。
最終更新:2007-01-08 21:54:19
3133文字
会話率:30%
「使徒」それは神の道を外れし者を裁く者・・・これは、1人の「使徒」ソウの戦いを描いた物語である
最終更新:2006-06-12 19:43:05
111文字
会話率:0%
いつの間にか心が震えなくなった少年。その少年は、漠然と人生という死への帰路を歩いていた。そんな少年がある日、少女に出会う。その少女との出会いが少年になにをもたらすのか。孤独と虚無を抱えた少年のほんのひと時の話。
最終更新:2006-06-05 20:32:04
10467文字
会話率:30%
己の道のために栄光を捨てた人。己の道を誰がために捧げる人。己の道の見えない人。人間だって誰だって、問い続ける。自分の存在意義とは?連なった世界で繰り広げられる人間+αの切り取られた一瞬。背後に見え隠れする銀髪の少女。
最終更新:2006-02-19 23:23:08
18604文字
会話率:25%
好きな人に告白できない貢(みつぐ)が音楽を通して成長していき、好きな人に捧げる音楽を見つけていくラブストーリー(?)です。
キーワード:
最終更新:2005-07-02 07:45:57
2889文字
会話率:24%