最近、変な夢ばっかり見るんだ。どんな夢なのかは、いつも思い出せなくてさ。起きた瞬間には覚えてるんだ。でも、暫く経つと一切思い出せなくなる。こんなのが毎日続いてるんだ……
《がっこう》って、知ってるか?夢で見たんだよ。数十人の仲間で、一人の
言ってること聞いてさ。話を聞かず眠ってるやつとかも居たけど、俺は質問に答えられないのが怖くて、必死に話聞いてたんだ。
不思議な夢を見る高校生、佐伯《さえき》 湊《みなと》。
彼の見ているものは、どちらが夢で、どちらが現実なのか?
現実と夢を交互に動く、現実&異世界ファンタジー。
男子高校生《湊》と、紅の英雄《ミナト》が共鳴する時、世界の真実が明らかとなる――折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-04-30 13:06:08
22332文字
会話率:39%
私、水無瀬秋野。ごく普通の高校生のつもりだけど、普通じゃないことがある。ポケットに入ってるお守り石が、実は妖怪だってこと。そして、その妖怪からかーちゃん、と呼ばれてること。
それはいいんだけど、ある晩変な夢を見たんだ。あんまり変過ぎて、友
人や妖怪仲間に相談してみることにした。いや、いるのよ。いわゆる『学校七不思議』の連中が。
※ちょっと手直し版。よってver.1.0002。
※カクヨムで掲載しているものと同じ内容です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-03-01 22:36:14
32137文字
会話率:46%
短編であらすじ書いたらほぼネタバレになりそうな気がするのでこうやってくだらない事書いて字数稼ぎます。
最終更新:2017-02-14 17:58:18
4002文字
会話率:25%
傾向:文芸系寄り、だらだら日常コミカル風味づけ
分量:長編の1/3ぐらい
これは、原田修司くんの社会人一年目のお話です。
中小の印刷会社に就職して初の給料日、帰宅した原田くんは、部屋の中で勝手に宴会をしている友人達(先輩の男二人と同期
の女性一人)の姿を見て愕然とします。その有様は、引っ越す前の下宿先で繰り返された光景そのもので、違うところは、彼らが大学院に残っていることだけ。原田くんは抗議しようとしますが、結局彼らのペースに流されて、人生の新たな一歩はどこへやら、以前と同じように飲みに付き合わされてしまいます。
そんな原田くんも、会社で新しく友達が出来たりして、同期入社の女の子にときめきを覚えたりします。すると、それを嗅ぎつけた先輩達が暗躍し、夏に皆で水族館に行くことになります。意中の女の子の一挙一動に原田くんの妄想は膨らんで、勝手に喜んだり落ち込んだりと、自分自身にひたすら振り回されてしまいます。
でも、その意中の女の子と、原田くんは二人きりでデートをすることになります。少し肌寒くなってきた秋に、原田くんはその女の子と、映画館に行ったり、CDショップに行ったりします。その間中、彼は舞い上がりっぱなしで妄想たくましく幸せな気持ち一杯になりますが、相手にそのつもりは全く無くて、何かが始まるまでもなく、彼の想いはあっさりと砕け散ります。
そんな原田くんは、年の瀬も迫ろうとしているある日、変な夢を見ます。そして縁起を担いで宝くじを買ったりします。が、宝くじもやっぱりハズレてしまいます。その上、彼のところに、金欠になったり行き場を無くしたりして、先輩達が転がり込んできてしまいます。そんなトホホな原田くんですが、最後に告白されちゃったりします。
そんな、振り回されっぱなしの原田くんのイケてない一年のお話です。
※ファンタジー要素は全くありません。遺憾ながら。
※ドラマティックな展開もありません。まことに遺憾ながら。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-02-06 17:50:26
36353文字
会話率:36%
『私、あなたのことが好きなんです。付き合ってください』
もし、かわいい女の子から、こんなことを言われたらどんなに幸せだろうか。
高校二年生の千田ユウヤは、とくに取り柄もない普通の男子。ただ人よりも少し優しいと言われるくらいの男子だった。
しかし、そんな彼にクラス一のかわいい子である、空井未来という女子がこう言葉をかけた。
「あなたのことをずっと見てました」
名前しか知らないような女子から突然告白され困惑する彼を、クラスメイトたちはすごく祝福し、付き合わせようとする。ところが、彼女と知り合ってから、変な夢を見るようになって――――
ちょっと不思議なな学園恋愛模様を描いたストーリーとなっております折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-12-30 01:00:00
61757文字
会話率:54%
男子高生こよみは変な夢を見て起きたら美少女に憑依して別世界転移してしまった
そこは男女比率が壊れて男性過多になった世界だった
男性100に対して女性は1である
注意 この小説は作者が練習に書いてるものです
最終更新:2016-11-11 20:16:36
634文字
会話率:100%
主人公である睦月がある日変な夢を見る、その日から何回も同じような夢を見続けることになり終いには倒れてしまう、睦月が見ている夢とは何なのか?睦月はまた元気に過ごせるのか‥そういう話になっています
キーワード:
最終更新:2016-10-26 14:43:47
715文字
会話率:22%
夢が嫌いな「春咲 夢花」は、ある日から変な夢を見るようになった。
最終更新:2016-10-02 00:54:55
891文字
会話率:13%
山ノ手聖(やまのてひじり)はただの平凡な学生だった。
平凡で代わり映えしない現実を憂い、床についた時に異変は起きる。
変な夢?のなかで黒いローブに身を包んだ男は言うのだ
「君にはこれから新たな環境で人生をやり直してもらう。
それも君
が思い描いた異能のある世界で英雄になれる座を用意した。」
この夢を起因として聖の世界は変る。
一度終わった世界、魔法、七星賢者、聖王、魔王、神・・・
現代にはなかった可能性が聖を巻き込んでいく。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-07-30 14:18:47
78125文字
会話率:36%
ありきたりだけれど、変な夢を見た。
最終更新:2016-04-29 17:22:29
1155文字
会話率:0%
ある日突然ものすごい眠気に誘われた私は不思議な黒い玉と出会う
最初は変な夢としか思っていなかったが、黒い玉と会う度に黒い玉は変化して…
最終更新:2016-03-30 19:57:32
5013文字
会話率:12%
ねえ、最初に言っておくけど、変な夢見ないでね。
可愛い義理の妹と恋に落ちるとかいうキモい夢。
新しい母さんの娘にいきなりそう言われた。
ああ、嫌だなぁ、親の再婚
最終更新:2016-03-29 09:14:42
706文字
会話率:58%
よく変な夢を見る神島美夏(かみしまみか)と幼馴染の栗嶋舞はある新入生、貴嶋隼人(きしまはやと)をきっかけに変な出来事に巻き込まれる。しかしその出来事は夢でよく見ていた光景だった。そして貴嶋には美夏の夢の原因が」わかるようで
最終更新:2016-03-14 23:17:08
1063文字
会話率:68%
高柳杏菜(たかやなぎあんな)。25才。
片想いしていた課長に恋人がいることを知ってから、失恋の痛みを紛らわせるため仕事に没頭する毎日を送っています。
けどある晩、自分に似た女性が王子に離婚をつきつける夢をみました。変な夢をみてしまった
と思っていると、なんと私の目の前に王子が現れた。
そして言った。「お前、逃げられると思うなよ」と。
薄ら笑いを浮かべる王子に私は捕獲され、近所の公園にある井戸へと投げ込まれ――……気が付けば、異世界。
そこは、女性は25才の誕生日を迎える前に男性の元へ嫁ぐことが暗黙のルールとなっているおかしな世界だった。
25歳の誕生日からすでに半年経ってますけど、何か!? もちろん、再婚なんて致しません! だって私、元の世界に戻りますから!
先見師(せんけんし)としてこき使われながらも、元夫やその弟、はたまた騎士団長にも求婚されてしまう、ちょっぴり逆ハーちっくな異世界トリップラブコメ(予定)です。R15も予定です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-02-08 20:24:08
25224文字
会話率:28%
変な夢を見たら、頭が重くなっていた話です。
pixivにも投稿しています。
最終更新:2015-12-03 21:57:27
2178文字
会話率:0%
よく変な夢を見ます。起きるとほとんど覚えていませんが、覚えていたものについて、記録と気晴らしがてらなんとなく書き連ねてみました。夢の話なので筋は通っておらずオチも特になく支離滅裂です。
最終更新:2015-11-06 00:42:47
4266文字
会話率:14%
高校3年生になった少年、祇斥真琴(しのせきまこと)は始業式という初日から遅刻をしそうになり慌てて家を出るが、投稿中の電車の中で寝てしまい慌てて駅を降りるとそこは不思議な駅"如月駅"であった。
そこで出会った不思議な少年に
声をかけるも、意味深な事を聞かれ目が覚める。
変な夢を見た主人公は夢のように寝過ごすことなく学校につき、無事始業式を終えるのだが自分のクラスの転校生として夢に見た少年と出会う。
少年に声をかけるも少年は真琴とは初めての対面であると言われるがそれに続き夢と同じ意味深な事を聞かれる。
平凡な日常から突如として訪れた奇妙な出来事のせいで動揺してしまうのだが、真琴は少年に奇妙な出来事は自分の心が関係していると助言される。
真琴は奇妙な出来事から脱却すべく目を背けてきた自分の心の節目を超え向き合う事になるのだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-11-01 04:29:12
2081文字
会話率:32%
「認めない認めない!僕は君が幸せになることを認めない!」人より結構幸運だった私は目の前の青年になんか言われている。私の幸せを認めない?しるかボケぇ!お前に私の人生をとやかく言う権利はない!(多分)。
「僕は神の1人として君の不幸を望む!」は
い!?神様に不幸を望まれちまったよ私。薄れゆく意識の中、私は思った。これは夢か。これから覚めるのか。フッ‥‥変な夢だぜ。
「オギャア!オギャア!」
‥‥‥‥どうやら私はまだ夢の中らしいです。
R15は一応です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-10-18 07:44:55
1900文字
会話率:63%
戦災孤児として、私、セリアは小さい頃孤児院に引き取られた。
その頃から、私は変な夢を見るようになった。やがて、ある理由から孤児院を出ることになり、数奇な運命に導かれていく……。
離れ離れになっていく仲間たち。交錯する思惑。そして、未来での私
の死……。
主人公セリアと、それを取り巻く様々な人間たちのストーリー。結末は最後までわからない。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-09-15 00:18:20
202296文字
会話率:49%
セリナ・G・ブランシュは日本人とフランス人の混血であること以外、特に変わっとところのない普通の中学3年である。
有る時、変な夢を見てから、セリナの日常が一変する。
夢というのは、セリナが巨大ロボットになって、宇宙生物と戦うというもの。
夢の
中で傷つけられた箇所が、目を覚ますと痣になっていたり。
最初は気にしていなかったが、セリナの感覚がおかしくなってしまったかのように、現実が壊れていく。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-08-31 22:56:35
90755文字
会話率:26%