時は幕末。
京の治安を護る新選組に、中沢という一人の少年がいた。齢は16。
彼は一番隊副隊長として、そして新選組の一員として、己の為すべきことを探し続けている。
-それが、父との最初で最後の誓いだから。
最終更新:2011-04-17 16:28:23
631文字
会話率:39%
主人公クシナ(男)はある日の真夜中、誰もいない道路脇でタバコをくわえた女<フィア>と出会う。
その夜クシナは記憶喪失になり、目覚めると彼はフィアの家にいた 彼女からクシナは国連直属裏仕事、通称「紅」の第七班副隊長だと知らされ記憶もないまま働
かされる。
裏世界のさまざまな問題とあたり、真理を得ることで彼はフィアの過去を知ってゆく。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-04-10 00:41:17
3105文字
会話率:39%
王城内に勤めるフレアには幼馴染がいた。近衛隊副隊長になったばかりの彼はご令嬢方の婿候補として『超』優良物件。そんな彼との関係がバレてしまったばっかりに穏やかだったハズのフレアの日常が溜息の嵐に…
――どこがいいんだか、あんなヤツ。
心の中で
毒づきながら表面上は笑って流す、つもりのちょっと一騒動な日常のお話。
ノリと勢いで書き始めたのでご都合主義満載、ざっくり時代背景ですので、細かい方には向きませんwww折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-04-07 14:05:10
81819文字
会話率:55%
ドレス嫌い、ダンス嫌いなどなど、貴族のお嬢様が好きそうな物全てが嫌いな私、ファンチェルス王国伯爵令嬢イツキ・セレナード。好きな物は幼き日から父親より習った剣術。「舞踏会<剣」な私が舞踏会から逃げるが為に兄が隊長を務める近衛隊に男装して入隊。
まぁいいか、と楽観的な父と兄に対して、何とか連れ戻そうと躍起になる母&姉達からのらりくらりと逃れてるうちにあれ?なんか副隊長に出世しちゃいました。 折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2010-12-26 20:39:00
4051文字
会話率:15%
ヤオヨロズ国無限の軌道部隊副隊長、ハテナ・ディン。そして隊長、キャッド・ラゴン。創設者である彼らはどこで出会ったのか?
これは無限の軌道部隊が誕生する前の小さな話。歴史の影に埋もれた出会いの歴史をいざ、ご覧あれ。
最終更新:2010-02-04 22:23:53
6461文字
会話率:67%