このエッセイでは、中学生である私が主観的に見た人の頭の中というものに着いて書いていきます。各お話は短めですが内容は濃く詰まっていますので、もし読んでよく分からなかった場合再度読み返していただければ幸いです。
最終更新:2015-04-23 00:42:19
2005文字
会話率:9%
ゾンビに支配された狂った世界。ゾンビが跋扈し、1人の人間など、凡人の頭脳など、クソの役にも立たない狂った世界。そんな世界に、ある青年が飛ばされた。青年の名は黒滝悠斗。2丁の拳銃を巧みに使い、異常な努力によってナイフも極めた青年。
そしてある
日、天才魔法使いの幼い容姿の少女にも出会い――
青年と少女は様々な人に出会いながら、狂った世界で生き抜いていく。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-01-15 18:06:33
42333文字
会話率:16%
学校の廊下で転んだその日から友人の直人の頭の上に「あるモノ」が見えるようになった。これはみんなで仕掛けたどっきり?それとも――。
最終更新:2014-12-13 18:13:44
3974文字
会話率:66%
18歳の誕生日を施設「特務院」で迎えた悠人にプレゼントが届いた
何も書かれていない白紙だけで構成された本
しかしそれを見た悠人の頭にはある確信が生まれていって…
最終更新:2014-05-21 22:03:38
1940文字
会話率:58%
暗闇の中で目覚めた久美子。
久美子の悲鳴で目覚めた志郎と弥彦。
三人は教室の中に閉じ込められていた。
教室の黒板には『三人の頭を集めて箱に入れろ』と書かれており、その前には不気味に鎮座する大きな箱があった。
三人は教室から抜け出すため、手が
かりを探し現れた謎を解いていく。
教室からの脱出小説。
(他サイト自作から)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-02-26 08:32:25
10506文字
会話率:58%
黒いランドセルの少年と、赤いランドセルの少女の夢。
それらの舞台装置は、桜の大樹の林が織りなすタイムマシン。
イマとみらいを行き来するそれ。
平和的な日常に、晴天の霹靂がほとばしる。
衝撃的な出来事が2人の頭上におちる。
どんなことがあ
っても、少女の少年への愛情は消えないことでしょうか?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-04-18 22:48:53
2174文字
会話率:17%
人の頭に花の見える男。
彼は偶然人の花が連続して散るのを見た。
もっと花の散るところを見たいと思う男は1人駅へと向かう。
最終更新:2013-03-05 10:00:00
2585文字
会話率:35%
このご時世、時を越えた時代旅行が流行りになっている。
といっても、まだまだ規定が多く、値段も手頃でないためそれは一部の金持ち連中の間でしかないが。
オレの仕事はその旅先案内人。
研修開け初めてのお客は、好奇心旺盛なお転婆女のいる某有名財閥の
一家だった。旅先案内人の仕事は旅行人の護衛と歴史に名を残さない為の工作。しかし、そんなオレの細心の注意をことごとく無視して事件を拵えてくる彼女に頭を抱えるのもつかの間。「魔女だ。魔女が捕まったぞ。」ある時オレの耳に入った電報は、マニュアルにも書いてない想定外の物語だった。
行き先は中世のヨーロッパ。宮廷の魔女狩りに捕まった危なっかしい彼女と頭をかかえたオレの長期旅行の1週間。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-02-19 15:03:43
911文字
会話率:22%
池にさしかかったところで、何かがが聞こえた。足を止めて見やると、暗い水面に人の頭のようなものが突き出していた。そしてまたとぷんと、水音がした。
最終更新:2013-01-30 13:00:00
1060文字
会話率:0%
地球には、世界が2つある。
それを知るものは誰1人としていない。
なぜなら、2つの世界を繋ぐ扉は1つだけで100年に1度しか開かないからだ。
扉の場所。それは・・・。
――春。
3年生になった「千晴」は同級生の「晃」を、校庭の桜の
下に呼び出した。
1本しかない桜は告白スポットとなっている。
放課後の吹奏楽部からの演奏を後に、千晴は晃を待った。
扉の場所。
「晃くん・・・」
「――何か用?」
風が吹く。
千晴の前に立った晃は、頬をかく。
桜の花弁が2人の頭の上に落ちた。
風が花弁をさらった。
この日。
4月7日、2人の中学生がこの世から消えた。
扉はこの桜の事だった。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-05-31 00:00:00
6555文字
会話率:30%
岡野由美は夫の伸一と娘の奈美と平凡な毎日を送っていた。
ある秋の日、由美は同じマンションで暮らす田川寿美、杉原麻里、川辺洋子といつものように雑談に花を咲かせていた。そこに一人の男が姿をあらわした。全身黒づくめの異様な存在。その男が姿を現
した時、四人の頭の中にそれぞれ違った光景が映し出される。それは四人の生活に根付いた『現実』と『夢』の歪の姿だった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-04-19 18:28:10
117533文字
会話率:36%
売れない高校生女優・スズカゼには、幼いころから人の頭に乗る冠が見えていた。人が生まれながらに持つ冠は、性格や生き方などをすもので、スズカゼの頭にはいばらの冠が乗っている。ある日スズカゼが一緒に仕事をすることになった少年の頭には、やわらかな白
い羽根の冠が乗っていた。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2009-04-15 21:26:05
10030文字
会話率:43%
入学してすぐにカゼで休んでしまった楠木比奈は、登校初日にみたクラスメートに目を奪われた。彼、桐生隼人の頭の上に小さな狐がいたのだ……。〜学園オカルトアクション〜
最終更新:2008-07-05 16:57:47
10371文字
会話率:42%