「俺」はスクールカースト上位、誰もが憧れる。でもその「俺」はただの仮面で、「僕」は仮面を被って安心している自分が嫌いだった。
いつも見てくる隣の席の地味な女子は、「俺」に何か言いたげで。
最終更新:2016-12-23 22:47:31
2756文字
会話率:36%
スクールカースト上位の人が無趣味で普通な人を気に入る話を書きたかっただけです。
一応友情というか、ブロマンスに入るような、よくわからない短編です。ストーリーは無いです。
男同士のラブは無いんですが、あり得ん程ベタベタしてますので注意。
最後
にイジメがちょろっと出ます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-08-31 22:35:38
15259文字
会話率:34%
冬至 柚香(とうじ ゆずか)は異世界にクラスごと転移し、謎のジョブスキル『拡大の召喚調教師』を手に入れたが、召喚した国の王様に「武器も装備できない役立たず」と言われ、城を追い出されてしまう。
ようやく自分の能力もわかり、テイムや召喚したモン
スター達と悠々自適なスローライフ中に『光の戦乙女』というジョブスキルを得たスクールカースト上位のクラスメートがやってきて……
※無自覚愛され主人公視点なので百合描写は少なめです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-11-19 23:37:11
8181文字
会話率:41%
スクールカースト上位の男の子と、幼馴染みのオタクくんの話。
最終更新:2015-10-27 22:38:24
7939文字
会話率:44%
高校二年生になるまでの間、地味なせいか一切出会いの無かった男こと、神宮寺善慈。
そんな俺は『青春』とはいったい何であるか、という疑問をいつしか抱くようになっていた。
桜の花びら舞い散る始業式の日。教師の榊原海音から数学の成績改善のための
"特別補習プログラム"を受けるようにと命じられるのだが。それが同級生であり講師の、――【氷の女王】として名高い黒川紅涼との出会いのきっかけになるのであった。
黒川と過ごす放課後の些細な時間。俺の幼馴染を自称する星ヶ丘花蓮の悩みに巻き込まれ。はたまたスクールカースト上位の伏見咲夕と、黒川が密かに抱えるトラウマ。
たった一週間という短い時間だが、間近で黒川紅涼という女子に触れる中で、『青春』を経験していったのだと思う。
※「せめて青春の意義を知るまでは」のサイドストーリーです。
本作単独でも拝読可能なストーリーとなっております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-02-28 21:00:00
88858文字
会話率:47%
私、夕霧(ゆうぎり) 聖愛(せいら)は、ひょんな事から学校中の人気者である、西連寺アスカと友達になった。彼は凄く嬉しそうだったけど、私は彼をスクールカースト上位にいるための便利な奴としか思ってなかった。ある日、そのことがバレて……
友情も
のが書きたくなってかきました。一応はハッピーエンドです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-11-25 00:00:00
5558文字
会話率:51%