全年齢版。重複投稿。
最終更新:2012-09-03 20:12:56
26542文字
会話率:41%
【2012.8.26/完結しました。ありがとうございました】「みんなが君を待っていたんだよ、愛しいアリス? さあ、一緒に悪夢を愉しもう」ある日ののどかな昼下がり。平和に終わるはずだった一日に突然飛び込んできたのは、白兎なんておかしな不確定要
素。そしてそこから、平凡だった少女の運命は一転する――◇◆穴の底へと白兎にさらわれた少女は、100人目のアリスとして、《夢見の国》へと迎えられた。狂気という凶器、奇怪な住人たちが始まりを告げる理不尽なゲームを突き付けられて、少女はアリスとして白兎を追い掛け始める。回る歯車と、回されるぜんまいに踊らされ、錆びついた物語は大きく動き始めて……。おかしな住人たちと、アリスと呼ばれた少女が織り成す、不思議の国の物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-08-26 14:36:40
428499文字
会話率:37%
死んでも俺たちは忘れないだろう。2012年5月5日――当時高校二年生の俺たちが死んだ日を。あの時、あの場所で、あの人と出会ったが最期。俺と、その同級生でもあって親友でもある濱田千秋は、ともに帰らぬ身となったのであった。しかし、物語はそこで
終わるほど単純明快というわけではなかったらしい。どうやら今までの17年間はその序章だったようだ。2012年5月5日。俺たちの物語の第1章が幕開ける……。///一応完結していますが、視聴率が低くて打ち切りになったドラマのような状態となっております。書き直すことは確定ですが、時期は未定ですのでスルーをお勧めします。記念碑的な作品です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-08-19 23:59:20
63172文字
会話率:49%
遠い未来、人類は文明を崩壊させた。そして、人は空と大地に住居を分かつ。
それから数百年。人類の混乱は無く、世界は新しく魔法という不確定要素を持ちながらも安定していた。そんな折に浮島から12個の光が降り注ぐ。これから始まるは短い旅。
弱
気な青年ホークと、流れの庸平オウル。
二人が交わる時、アクションが起きる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-08-05 23:02:49
7003文字
会話率:56%
死刑が確定している哀れな「私」は、長い時間をかけて、ついに牢獄からの脱走を果たす。しかし外へと続く扉の前に待ち構えていたのは、「私」の仲間を大量に殺戮した因縁の宿敵だった。ほんの少しの目の位置で変わる血みどろの世界を描いた短編ホラー。
最終更新:2012-07-20 01:56:02
1729文字
会話率:0%
ファンタジーもの?です。
要約すると、日常に退屈していた少年がペンダントを拾ったことで運命が変わる話です。
タイトルはまだ仮ですが、確定したらつけます。
どうぞご閲覧ください。
最終更新:2012-07-08 00:40:38
427文字
会話率:12%
インターネットの普及による情報量の増加、それを処理分析する演算装置の発達で、高精度の未来予測が可能となった日本が舞台。その時代では、個人向けの未来予報配信サービスが普及していた。
無気力な男子高校生、家守奏(いえもりかなで)は未来予報サービ
スの愛用者。
奏はメールで配信される未来予報を盲信していて、未来は簡単に変えられると思っていた。
そんな奏の元に、タイムトラベラーを自称する天貝仙太郎(あまがいせんたろう)という男が現れる。
仙太郎は未来予報には「確定未来」という絶対に変えられない予報が存在すると告げる。
確定未来の存在は、一般人が知らない国家の機密事項。
仙太郎は、奏の携帯で本来知ることの出来ない確定未来を受信出来るようにしてしまった。
仙太郎と奏。正反対の性格の二人が、変えられない未来を変えるため奔走する。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-05-19 00:00:00
19287文字
会話率:38%
「変態滅びろ」
変態ホイホイの女子高生が転生トリップ。男児に。
主役がわりとネガティブなので鬱々としている時もあります。
GL、BL要素含みます(確定)。
最終更新:2012-03-05 23:02:21
3625文字
会話率:4%
●ハーフで可愛らしい外見を持つ男の子と、転入生の美少女のお話です
●分類は学園青春ドタバタラブコメディーってところでしょうか
●一応Hなシーンも入る予定です。そこまで過激な描写を書くつもりもありませんが笑
●作者の自己満足的かつ初めて執筆
するので、温かく見てやって下さい
●できれば感想なんかをくださると、とても喜ぶ作者だったりします
しばらく更新遅くなります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-03-04 00:00:00
111587文字
会話率:41%
過去というものは存在しない。あるのは幅を持った現在と不確定な未来だけだ。
最終更新:2012-01-29 22:45:04
2131文字
会話率:20%
この話は異常に腕っ節が強い男が血の繋がらない弟や妹、いつか出会う大切な人のために体を張る物語です。
時に馬鹿らしく、時に真面目に生きる男の生き様を見ていただいたら幸いです。
異世界転移(確定!!) 強キャラ(みたいです)
最終更新:2012-01-11 23:45:38
70078文字
会話率:41%
世界に蔓延する奇病、通称余命確定病。病気のメカニズムを解明しようとする僕の母も、それを発症した。
昔、文学フリマで配布してもらったフリーペーパーに載せたショートショートです。
最終更新:2011-11-28 08:00:00
599文字
会話率:15%
雑用係兼裏方兼初級冒険者のペネンリックスは神様からのプレゼントである特殊能力”アビリティ”を授かったが、アビリティの力は”耐久力”でちょっと地味だった。
次から次に襲いかかる面倒ごとから耐えに耐え忍ぶペンペン君の災難続きの日々がいま爆発的に
加速する?どんな困難にも前向きに善処する(?)そんなおとぎ話です。
前作、「冒険者の心得その1生きるべし!」のワールドガイドを作るつもりでしたが思い切って作品にする事にしました(前作を読まなくても全然問題ありません)。
そのため、ちょっと説明が多いかもしれませんが間違いなくペンペン君は頑張ります!報われる日が来るかどうかは別ですが…。
前作より若干投稿期間が長めです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-11-18 12:00:00
23286文字
会話率:43%
この世界はノンフィクションだ。
本当に、嫌になるほど、リアルだ。
夢を叶えられるのは結局、最初から「持っている」人間だけなのだ。
「才能」を持っている人間だけが、成功出来るのだ。
「努力をすれば報われる」なんていうのは、詭弁だ。
そうやって
俺たちは、「親の七光り」や、「成功する才能」や、「桁外れの運」を持つ人間に搾取され続けるのだ。
努力したってどうしようも無いことばかりで、努力は報われないものなのだ。
そんな醒めた考えを、俺は持ってしまっている。
それでも俺は、諦める事だけはしたく無かった。
どうしようもないと考えながら、俺はただ生きていた。
――――――――――――――――――――――――
この世界はフィクション。
何度そう思いたくなった事か。
本当に。嫌になるほど現実感がない。
生まれてこの方17年。37回誘拐され、その度に素敵なオジサマ(笑)に救われた。死にそうにもなった。こっちは100を超えている。でも私はその度に何かしらの奇跡(笑)が起きて助かって来た。
意味が分からない。私はただ普通に生きたいだけなのに。
特殊な運命(笑)がそれを許してくれないらしい。「奇運アレキサンドライト」も持ってないというのに。あー、普通に漫画読んで、恋愛とかして、生きたいなー。とか考えていたら、今日も私は誘拐された。スイーツ(笑)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-11-17 22:40:16
6488文字
会話率:31%
僕は予知能力がある。これは僕だけの能力かと思ってた。
「私、未来が見えるのよね」
ひょんな事から出会った彼女は言った。
僕は確定された安心に満足していたんだ。
彼女は何が起こるかわからない未来を求めていたんだ。
あの人は僕達の事を見てど
う思ってたんだろう。
未来を予測する最善の方法は、自らそれを創りだすことである
と言った人がいる。
じゃあ、最善の未来を予測するにはどうすればいい。
その過程にはどんな物語があるんだろうか折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-10-19 00:04:44
1358文字
会話率:0%
俺、鈴木 海人(すずき かいと 18歳 ♂)は、今日家に来た強盗に殺された。そのまま成仏かと思いきや、たどり着いたのは神界。目の前には神様。「わしがお主に頼みたいのは、異世界ロンブストにあるアリネシア王国の第1王女 ユミエル・イル・フォン・
アリネシア の力になってもらいたいのじゃ」聞けば俺が神様に協力することは俺が生まれる前から決まってたらしい。んなの聞ーてねーよ!だが、死んじまった今、異世界に行ってみるのも面白そうだ。俺は神様に協力することにした。
(主人公最強系の異世界ものです。苦手な方はお勧めしません。ハーレム予定ですがまだ不明。多分にご都合主義が含まれていますのでご注意ください)(アクセスPV50万突破しました!!ありがとうございます。8/31) 折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-10-10 20:58:05
72363文字
会話率:54%
作者が思うままに書いてく作品です。不定期更新確定だと思ってください。
最終更新:2011-09-27 19:41:50
1411文字
会話率:84%
君は魔術に興味があるかい? それはどんな魔術かな? ヴァンはマナを使い呪文を操る。ルーシャはトリックを使い仕掛けを操る。ふたりとも一流と言える魔術師だ。これは彼らの先の見えない旅の物語。君は旅に興味があるかい? もし帰れないとしても旅をした
いと思うかい? ふたりは旅をしている。自分の意志とは無関係にさせられている。確定世界と言うキーワードを頼りに、いくつもの世界を渡りながら彼らの冒険は激化していく。その行く末に何があるのかはまだ見えていない。──────ご注意:この作品は、本文、前書き、後書き、タイトルなどを予告なく差し替えることがあります。ご了承ください。ブログにて当作品の関連情報を提供しております。よろしければそちらもご覧ください。品質と技術向上のため、厳しいご指摘でも感想にいただけますと幸いです。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-09-12 06:00:00
112544文字
会話率:61%
かつてUFOの飛来する町として名を知られた羽咋(はくい)に大きな木と、それを囲うように城塞を張り巡らされた小さな都市がある。そんな人類初の、そして世界に一つだけの魔導都市を一人の少女が訪れる。既に他界した「唯一の魔女」と近しい容姿と雰囲気を
纏う少女は、魔法だけが自分を救ってくれる唯一の希望だと信じていた。彼女が見るものは奇跡か現実か、それはまだ彼女自身にはもちろん、世界の誰にもわからない。しかし、そんな不確定など全く意に介する様子もなく少女は巨木——世界樹を目指す。駅弁を買いすぎてタクシーに乗れなくとも、偶然蹴り飛ばした小石が野犬に当たって追われようとも。その先に明日への希望がある限り。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-09-02 15:26:31
93787文字
会話率:57%
男のある特異行動に関する量子論的証明です
最終更新:2011-07-31 16:06:30
2221文字
会話率:6%