去年の夏休みの宿題「アイス」第二弾、というか「溶けちゃった」……の続編です。
二実子は実家の掃除に出かけて帰り、夫明雄の好きなアイスを買って家に戻りました。それを見た明雄の昔語りです。
これも、「溶けちゃった……」同様、ブログ他一箇所に
載せています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-05-18 02:42:42
1457文字
会話率:40%
天帝の皇女、女一の宮が地上を覗き見たときのお話。
最終更新:2010-11-01 22:18:51
767文字
会話率:30%
江戸時代のいつか、山深いどこかの里に起きた悲劇と、ささやかな奇跡の結末。昔語りをしよう、今はもう人ではなくなった者たちの、誰も知るもののない、おとぎばなしを。
最終更新:2010-10-02 18:46:13
13478文字
会話率:49%
『アオゾラ』に登場する笠原の昔語り。
最終更新:2010-09-22 23:42:13
7842文字
会話率:31%
中学や高校で習った古文に平家物語はありませんでしたか?
よく『滅びの美学』と呼ばれる戦記物語。けれど、彼ら・彼女たちは滅びるために生きていたわけではありません。懸命に自分たちの場所で生きた人たち。今回は平家一門の傍流の少年、敦盛から見た
都落ちのお話しです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2010-06-26 21:25:44
8435文字
会話率:24%
1192作ろう鎌倉幕府で有名な「源頼朝」。彼と、義経記で有名な「源義経」の間にはあまり有名ではありませんが他にも兄弟がおりました。
今回は、六男であり現在の静岡県で育ちながらも京で頼朝の姉(もしくは妹)とも交流のあった範頼が挙兵した頼朝
の元に駆けつけた後のお話です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2010-03-13 00:35:52
4428文字
会話率:28%
1192作ろう鎌倉幕府で有名な「源頼朝」。彼と、義経記で有名な「源義経」の間にはあまり有名ではありませんが他にも兄弟がおりました。
ドラマや歴史小説ではほぼ登場することのない彼ら清和源氏の嫡流、義朝の他の子供たちに視点を当て、史実と史実
の狭間を描いています。
今回は、三男であり嫡子でもある頼朝と、六男であり現在の静岡県で育ちながらも京で頼朝の姉(もしくは妹)とも交流のあった範頼の初めての出会いを‥‥‥折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2010-03-02 02:25:38
2425文字
会話率:46%
沢田は、レコーダーをオンにした。既に一週間分の記録が入っていた。
キーワード:
最終更新:2010-06-16 01:29:26
720文字
会話率:89%
本編『陰陽伝』において、突然の嵐のごとき苛酷な運命に耐えつつも真実の愛に巡り合う、主人公・紫野(しの)。その紫野や仲間たちの、幼き頃の昔語りの物語。紫野に凌辱の限りを尽くした超絶の悪たる男でさえ、その過去には悲しみを背負っていた…。
本年元
日より、『陰陽伝』連載始めました!よろしく~(*^-^*)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2008-03-30 00:18:24
337647文字
会話率:27%