王位継承権を持つ、きまぐれで、おせっかいな性格最悪発明家と
その発明家に囚人から離脱させてもらい、また仕事まで紹介してもらった不良パティシエ
不良パティシエの妹探しや、囚人になったきっかけから、ありとあらゆるトラブルと真っ向
勝負。
ヤクザも政府も親父もオカンも関係ないっ!
ただ突き進む。そんなストーリー
「だから、いったんだ。このカスがっ。」
「俺に愚痴言わないで下さいよ。」
「なんで、アンタなんですか?答えて下さいよっ。まだ俺、恩返しすら出来ていないのに・・・」
「それ以上いってみろ。たとえお前でも生きて帰れるとは思うな。」
「部外者が口つっこむな。」
「部外者じゃねーよ。もう関わっちまったんだからよぉ。」
「バカすぎんだろ。どいつもこいつも。」
「皆、なんだかんだで貴方が好きなんですよ。死なれちゃ困るんですよ。」
「結局、守れないなんてこと絶対なんねーよ。なんせ僕様がいるんだからな。」
「ああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああ。」
世界はまわる。僕もまわる。
「また、この季節がきましたよ。今度は貴方が好きな花を持ってきたんです。感謝してくださいよ。この大馬鹿野郎。」
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-09-06 18:24:16
4199文字
会話率:39%
むかしむかし。とある村のはずれに住む青年が、いじめられている子ぎつねを助けてあげたお話。
最終更新:2012-09-04 11:57:52
1240文字
会話率:50%
二人の若者による親父狩りに遭遇する中年男性の物語。しかし狩ったのは中年男性の方であろうことか彼は二人の若者を殺害してしまったのだった。
それからというもの男の身の回りで不幸が続く。
男はその不幸が計られたものだと知り再び絶望するのだった。
最終更新:2012-08-17 13:08:09
12747文字
会話率:25%
不慮の事故によって亡くなってしまった犬、ゆう。
お世話になった飼い主、幸君のために恩返ししたいと考えた。
そんなゆうは…?
最終更新:2012-07-03 21:35:28
1002文字
会話率:36%
高校教師・松戸王天は改造人間――人造魔道師である。
王天は、彼を人造魔道師にした実の祖父・松戸科学の願いを叶えるために、いなくなった心友との約束を守るために、大切な妹分を守るために――悪の組織の幹部『キングダーク』となって、その妹分が変
身した魔法少女『ライムライト』と戦うのである。
斉藤ライムは居候先のお兄さん・松戸王天に淡い恋心を抱きつつ、お世話になってる松戸家の皆さんに恩返し(跡取りを産む)をしたいと考える中学一年生の12歳(弱ヤンデレ)である。
彼女は突如目の前に現れた不思議生物・クリンの勧誘にのって好奇心で魔法少女になり、世間を騒がせる悪の組織と深く考えもせず戦う女の子なのだ。
と、そんな二人が周囲の人様を巻き込んだり巻き込まれたりするラブコメディ☆折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-06-29 12:00:00
112794文字
会話率:43%
昔書いたものの改稿。自己満足の恩返しなおはなし。
最終更新:2012-05-14 01:09:53
9225文字
会話率:32%
昔、自分の怪我を治してくれた少女。
その少女に受けた恩を返すためにガルーは一族をぬけ出す。
そして、ガルーは王都で少女を見つける。
ガラの悪い主人公が、昔の恩人に不器用にも恩返しをしようと頑張る話です。
最終更新:2012-03-23 00:17:36
79366文字
会話率:39%
時は江戸時代。
子狐の蕾はある野原で罠に嵌り、
動けなくなっていた。
そんな時、近所にある城、「妖葵城」の姫、
艶姫に助けられた。
蕾は艶姫にお礼をしに、妖葵城に向かおうとするが、
妖葵城に辿り着くまでには様々な試練が…!
蕾は果たして
、艶姫に恩返しをすることができるのか…?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-02-18 21:54:16
720文字
会話率:0%
鶴の恩返しのパロディ・・・のようなものです
キーワード:
最終更新:2012-02-09 23:45:11
2164文字
会話率:44%
何番煎じかは分かりませんが、現代版鶴の恩返しをイメージして書いてみました。御意見、御感想を頂けたらとても嬉しいです。
最終更新:2012-01-10 21:53:51
1385文字
会話率:4%
俺の彼女は乙女系だ。
……いや、そう言う意味じゃなくて。
……乙女ロード系なんだ。
男性恐怖症でオタクの彼女と、そんな彼女の事が好きな彼氏。
二人は小学校の同級生で、ある事件に巻き込まれていた彼女を彼氏が救ったときから、二人の間に
悩みが生まれた。
彼氏に感謝しながらも、もう迷惑はかけたくなくいつか恩返しがしたいと思っている彼女と、彼女を救ってあげられなかった事に後悔し、これからは彼女を守りたいと思い続ける彼氏。
そんな二人の物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-12-31 19:00:00
22518文字
会話率:31%
『私はお前が大好きだよ。』
悪魔に光を与えられた娘。娘に世界の光を教わった悪魔。
悪魔は娘を愛していた。たとえその想いが伝わらないと分かっていても。
どうしても恩返しをしたい。
ありがとう、を君へ。
最終更新:2011-11-06 21:23:16
1133文字
会話率:41%
「人間の悪事は人間の私が止めてみせるーー!」人間に捕らえられた妖怪一族と彼らと運命を共にする一人の人間の少女が脱獄するお話。なぜ少女は妖怪達と暮らしているのか、その謎を解き明かしつつ、妖怪一族の恩返しのために少女が頑張ります。その少女を影で
守る黒づくめの男や、敵である陰陽師とのあれやこれやを。のろのろかつ思い付きかつ書きたいところだけ小説になる予定です。読んでドキドキするお話を目指します。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-10-28 23:44:31
24630文字
会話率:35%
【童話短編集】こどもの頃に夢見たような、夢いっぱいの御伽噺を書いていきます。
話はそれぞれ短編なので、短編集という形。
タイトル的に一見コメディーですが、話は専ら童話です。
絵本の様な語り口のものや、小説などなど。
主人公たちは主に、幼い(
小さな)こども達になっております。
表題作「まだ春雨は雨の名だと思っていた頃の話」の他、二作を収録。
幼心あふれる童話をお楽しみください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-08-01 10:53:48
4556文字
会話率:34%
普通の鶴の恩返しとはまったく違う鶴の恩返しです
最終更新:2011-06-14 19:16:01
1299文字
会話率:0%
おじいちゃんとおばあちゃんは二人暮らし。
何の変哲もないどこにでもいる夫婦だった。
そのおばあちゃんがある日突然おじいちゃんを旅に出ようと誘い出す。
行き先を知らせぬまま・・・
おばあちゃんにはまだ打ち明けていなかったが、おじいちゃ
んの体はすでに病魔に犯されていた。
「これが最後の恩返しだ」
そう思って、おじいちゃんはおばあちゃんの申し出を受け入れた。
これから自分たちに起こる奇跡の物語をまだ知るはずもなく。
命の道。
人が目を閉じるということは、新しい世界への第一歩。
この物語の終わりに、目を閉じた老夫婦がみたものとは。
残酷なまでに美しい人としての「生き方」を旅の道中で起こる困難と異次元に存在する自分の心の葛藤の狭間を抜けた先に見つける。
そんな物語です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-02-19 12:24:58
15757文字
会話率:10%
ある日突然、『勇者召喚』というものに巻き込まれ、常識以前に言葉の通じないファンタジーな世界へと渡ってしまったゼン。この異世界で生きることを決めたはいいけれど、右も左もわからず…。それでも恩返し(?)のために奮闘(?)します!
(基本、ゼンの
一人称です。■のついたタイトルは別の登場人物視点になります。*次回投稿は活動報告を参照)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-02-09 08:12:47
39197文字
会話率:23%
家族から嫌われたケンタが死に際の一時間だけやり直して、家族に恩返しをする物語。
未練がなければ天国へ、未練が残ってしまったら地獄へ行くことになってしまうルールに従うのだった
最終更新:2011-01-06 16:14:54
3642文字
会話率:34%
助けたい人の力になれないことを悔み、悩んだ結果自分だったらどうしてほしいか、どうしてもらってきたかを考え、たくさんの人の言葉に支えられ涙を流し財産、信念、誇りになったことに気付かされた。
この財産が少しでも役に立ち、幸せになってくれたらと
素直に思い、自分なりの恩返しの一つの形としてまとめたものだ。折りたたむ>>続きをよむキーワード:
最終更新:2010-12-27 16:21:56
11650文字
会話率:3%
記憶を失くした少年〝ポセット〟は、相棒の黒猫〝ナット〟と一緒に、放浪の旅を続けている。ある日、旅の途中、気まぐれに立ち入った森の中で、不思議な少女と出会った。記憶の手掛かりを求めて、ポセットは森の奥へと進む。森に潜む狂気が、ゆっくりとポセッ
トたちを呑みこんでいく。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2010-10-16 18:07:44
34339文字
会話率:53%