逆さ虹の森――、沢山の動物達が日々を暮らす森。
その森に暮らす、アライグマ、キツネ、クマ、コマドリ、ヘビ、リスの六匹の動物達が織り成す物語です。
そしてなぜ、この森が【逆さ虹の森】と呼ばれるようになったのか。
それは、この話の
最後に語られます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-01-03 10:51:55
11056文字
会話率:0%
昔々、ある森に立派な虹がかかりました。
その虹は逆さまで、珍しい虹がかかったその森はいつしか「逆さ虹の森」と呼ばれるようになりました。
その逆さまの虹の森は森の真ん中に大きな川があり、逆さまの虹はそこにかかり動物達は虹を渡り行き来していまし
た。
ですが、ある年嵐で森の食べ物が少なくなると食べものが多い西側と東側で喧嘩が起き、東と西での行き来は無くなりました。
東西とも川の向こうには恐ろしい動物がいて、川を渡ったものは誰も生きて帰れないという噂が広がり、川には近づくなということを大人は子供に言い聞かせ、仲直りすることなく何年も何年も過ぎていきました。
そして、逆さ虹もいつの間にか消えてしまっていました。
ある日西の森に住むキツネ君とリス君が東の森を探検しに行きます。
東の森で色々な動物と出会い、友達となりその友達と共に西と東の森を仲良くさせていく物語
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2019冬の童話祭の企画内イベント使用作品ですが参加表明してなかったので、そちらには掲載できておりません。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-01-01 00:00:00
9909文字
会話率:48%
逆さ虹の森にコマドリさんがやって来ました。その、美しい歌を聴きたいと、熊のゴローや、狐のアキコは木の根の広場に集まるのですが。
最終更新:2018-12-31 23:08:52
5972文字
会話率:36%
怖がりなクマはキツネから「逆さにかかる虹を見た」という話を聞き、動物たちと一緒に空が見渡せる崖まで冒険に行きます。
最終更新:2018-12-31 10:47:23
9294文字
会話率:52%
不思議な不思議な逆さ虹の森。そこにはたくさんの動物たちが暮らしている森でした。
ある冬の日にリスのクックは欲しいものができました。好奇心旺盛でいたずら好きのクックは、願いを叶えてくれるというドングリ池に冒険にでかけるのでした。
最終更新:2018-12-31 00:15:28
5513文字
会話率:48%
ここは逆さ虹の森 ここには色々な動物達がいますが、今回は主役ではありません。今回は2人の少年少女の物語。
最終更新:2018-12-30 23:27:58
2281文字
会話率:34%
怖がりのクマさんと、暴れん坊のアライグマさんと、いたずら好きのリスさんはドングリを投げ込むと願いの叶うと噂のドングリ池にお人好しのキツネさんの忠告を無視して願いを叶えに行ってしまいます。
冬が来ないことはきっとみんなが幸せになれることだ
と信じて3匹は向かっていきます。
みんなのため、自分のため。
そう言って向かう3匹に待ち受ける運命は……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-12-30 12:20:27
3447文字
会話率:43%
ここは、逆さ虹の森です。
遠い昔、この森に立派な虹が架かりました。その虹は逆さまの虹でした。そんな珍しい逆さまの虹が架かるようになった森はいつしか、逆さ虹の森と呼ばれるようになりました。
端っこが上を向いている逆さまの虹は、空が笑っている
ように見えます。なので逆さまの虹は、幸せの虹とも呼ばれるようになりました。幸せの逆さ虹を見ると幸せになれると伝えられる逆さまの虹は、毎年、冬の寒さが一番厳しい日にかかります。
今年も寒い冬がやってきました。森の動物たちは、一番寒い日だけ架かる逆さまの虹をお祝いするために準備をしています。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-12-30 08:58:52
6128文字
会話率:33%
逆さ虹の森で、アライグマのボクと、ハリネズミのハーちゃんがケンカして仲直りするお話です。ボクはドングリ池の畔でいろんな動物達から仲直りの方法を教えてもらうことになります。果たしてボクはハーちゃんと仲直りできるのでしょうか?
※小学校中学年
ぐらいの読者を想定しています。
選択肢を設けたゲームブック風の作品になっています。
(4通りのエンディングがあります)
冬の童話祭2019参加作品折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-12-29 21:31:40
11449文字
会話率:41%
とある親子のとある日常を描いた感動の力作!
最終更新:2018-12-29 19:00:00
2961文字
会話率:43%
これは、『逆さ虹の森』の平和を守るために今日も元気にちゅんちゅん飛び回る『ちゅん鳥戦隊』の物語。
ちゅんちゅん鳴くことから『ちゅん鳥』と名付けられた小鳥たち。『アカ』『アズキ』『アオ』『アイ』の4人? 正しくは4羽で組織された『ちゅん
鳥戦隊』。この隊の名前もみんなのお気に入り。
言葉の意味とは違って、決して戦うのが目的の隊じゃありません。あくまでも自慢の翼を使って空からなにか変化がないかを見回って警戒するのがお仕事です。意味は違っても、言葉の響きに引かれてこの名前に決まったんです。
少し羽色に赤味がかかった『アカ』と『アズキ』。少し落ち着いてて青味がかかっているのが『アオ』と『アイ』です。
なにか変化を見つければ駆けつける? 小鳥だけに飛びつける? 様子を確認してすぐに仲間に知らせるのが主な任務です。
みんなで順番に各地を巡回し、森で暮らすみんなのために勝手に活動する。そんな優しい小鳥たちの物語です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-12-28 00:00:00
33933文字
会話率:41%
冬の童話祭り2019対応作品だと思われます。
森の仲間たちが、逆さまの虹を見るまでの物語です。
感動物のつもり。
受付期限切れてた!でもせっかくだから、気分だけは参加!お邪魔でしたら削除しますので、運営さま、お手数ですがご一報お願いいたし
ます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-12-29 16:21:27
4934文字
会話率:40%
逆さ虹の森に迷い込んだ少女のお話。
最終更新:2018-12-29 14:00:47
9560文字
会話率:19%
冬童話2019用のお話。
逆さ虹の森。動物たち。そして少女。
最終更新:2018-12-24 18:38:52
23698文字
会話率:9%
この森がまだ「逆さ虹の森」と呼ばれる前のお話。
見習い魔法使いのアルクが一人前の魔法使いになるためのテストはもう明後日です。
森の動物たちの協力でアルクはこの森が素敵な観光名所になるための魔法をかけます。
企画「冬の童話祭2019」参加作品
です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-12-28 10:01:22
3000文字
会話率:59%
逆さ虹の森に住む、怖がりなクマといたずら好きのリスのお話。大切だから怖くなる、好きだから試したくなる、嘘だってついてしまう、そんな二人の冬ごもり。
最終更新:2018-12-28 00:00:00
5001文字
会話率:28%
逆さ虹の森の一角にパパとママと住む子りすのパロは、大のいたずら好き。今日も朝からパパとママに怒られてしまいました。
お部屋で反省しなさい、と自分の部屋に入れられたパロは、窓から外に抜け出して……。
最終更新:2018-12-27 17:26:06
19983文字
会話率:55%
皆さんがご存じの逆さ虹の森。
果たしてこの名前の由来は何なのでしょうか……それは今となっては、誰も知らない物語。
神秘的な森に足を踏み入れたのは、一人の青年。
この青年が森に足を踏み入れた理由は……不思議な動物たちとの出会いが、そこにはあ
りました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-12-27 16:12:35
5126文字
会話率:17%
皆さんがご存じの逆さ虹の森。
果たしてこの名前の由来は何なのでしょうか……それは今となっては、誰も知らない物語。
神秘的な森に足を踏み入れたのは、二人の猟師。
この猟師が森で狩りをしようとすると……不思議な動物たちとの出会いが、そこにはあ
りました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-12-21 23:52:29
3522文字
会話率:19%
昔々、とある森に、逆さの虹がかかりました
とても不思議な逆さ虹は、その森以外で見ることはなく
いつからか、森は『逆さ虹の森』と呼ばれるようになりました
そんな不思議な森の、ちょっと変わった動物と
ちょっと変わった場所で起きる
ちょ
っと不思議な物語
※冬の童話祭2019に提出予定の作品です!全8話予定。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-12-27 01:19:55
3891文字
会話率:47%
逆さ虹の森にすむ、イタズラ好きなリス。
ある日、空からドレスを着たお姫様が降ってきて……
イタズラ好きなリスと、お姫様の……ちいさな物語
最終更新:2018-12-26 22:26:32
6787文字
会話率:46%
ある森に、立派な虹がかかりました。けれど、その虹はさかさまにかかっていたのです。
いつしかその森は、「逆さ虹の森」と呼ばれるようになりました。
森には、様々な動物が住んでいます。
彼らの生活を、少し覗いてみませんか?
公式企画の参加作品
です。(https://marchen2019.hinaproject.com/teaser/)
*公式設定を使った短編連作集。読み切りなので、お好きな作品をどうぞ。
*オリジナルの場所・動物が登場します。御承知置きください。
*ネタかぶりしてたら、すみません。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-12-26 20:36:54
25702文字
会話率:30%
今年生まれたばかりの子グマは、初めて見る外の世界に興味津々。
ドングリ目玉をキョロキョロさせて、目につく物が何なのか、母グマに質問攻め。その中で、特に子グマの心をガッチリ掴んだのは、空に浮かんだ逆さ虹。
逆さ虹に、どうしても行きたくな
った子グマは、何でも願いが叶うと言われる、ドングリ池を目指しますが……。
冬の童話祭2019。
小4男児と小2女児に読み聞かせてみました。読めない漢字もお構いなしに、パソコン画面の文章を目で追いかけながら、喜んで聞いてくれました。
読み聞かせにご活用いただければ、この上ない幸いです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-12-26 19:00:00
5456文字
会話率:43%
秋を楽しむ森の動物たち。リスとヘビは二人仲良く栗拾い。焚火を起こして、焼き栗を楽しもうとしますが、リスの度を超えたいたずらに、ヘビはかんかん。ドングリを食べに来たクマも巻き込んで、大変な騒ぎを起こしてしまいます。冬の童話祭2019。~小4男
児、小2女児の反応は良かったです。4歳女児は笑顔で分からないようすでした。~折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-12-22 09:30:22
4756文字
会話率:45%