誰もが小さい頃に憧れた英雄<ヒーロー>やお姫様<プリンセス>
歳を重ねるごとにその理想と現実とのギャップに
ある人は絶望し
ある人は落胆し
ある人は涙し
「どうせ小さい頃の子供のお遊びだから・・・」
そう自分
に言い聞かせ、いつからかその夢は記憶の片隅へと追いやられていく。
<<大人になったら夢を見てはいけないのか?>>
<<一体そんな事誰が決めたんだ?>>
現実と言う厳しい荒波に立ち向かい僕たちは船を漕ぐ。
一寸先は闇。 セーブもロードも出来ないこの世界で
僕たちは仲間を見つけ、助け合い、時には衝突しながら成長していく。
そう、あたかもゲーム世界のロールプレイグゲームのように。
<<僕たちみんな、勇者見習いだ>>折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-05-02 00:00:00
3258文字
会話率:16%
國與女大学囲碁部の顧問である佐藤は、文化部棟の戸締り確認をしている際に、見てはいけないものを「百人一首部」で見てしまった。それは、日本を牛耳る伊集院財閥の一人娘、伊集院静の着替え途中の姿であった。
『肌を見せて良いのは夫だけ』というしきた
りがある伊集院家。伊集院静の父である伊集院龍三は、結婚を佐藤に迫る。もしくは東京湾に沈むか……。
そんなピンチに追い込まれた佐藤に救いの手を差し出したのは、伊集院静だった。「まだ、学生の身分でありますので、結婚は如何なものかと……。まずは、婚約者からお願い致します」
「え? なんでそうなる~」
五十鈴スミレ様の『決められた婚約者企画』参加作品です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-12-01 00:00:32
31060文字
会話率:38%
私の街には、「見てはいけないもの」がある。
最終更新:2016-10-15 22:47:47
2354文字
会話率:24%
見えないもの…
見えざるもの…
見てはいけないもの…
人は"それ"を妖怪(あやかし)と呼び、古より恐れてきた
穢れを祓い…
穢れを浄め…
穢れを滅する…
"それ"らを祓う事を生業とする退魔師達
生
物の神秘
生物の可能性
生物の到達点
"それ"らを見てしまい巻き込まれた特殊な青年
妖怪(あやかし)と退魔師の長きに渡る戦いに今、新たなかz… 暴風が吹き荒れる
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-09-12 00:00:00
13228文字
会話率:23%
闇の奥に潜む"何か"を、決して見てはいけない―――
最終更新:2016-09-06 21:30:22
3466文字
会話率:21%
中学三年の冬、好奇心旺盛な俺は兄の部屋で見てはいけないものを見てしまった。相撲というには生々しすぎる男の体同士が絡み合う動画と、それを真剣に見つめる有能な兄。
「ばれちゃったか~、すまん、俺ゲイなんだわ」
陽気に笑う兄と呆然とする俺
。 そんな兄がまさか女の体になるなんて…なんてはしたない!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-09-03 10:27:40
45805文字
会話率:26%
見てはいけないものを見てしまった。
たてぶえ。
思春期のあの頃のやるせない出来事。
あの娘のたてぶえがみんなを狂わせた。
最終更新:2016-05-02 20:17:14
4364文字
会話率:17%
生まれた頃から自由自在に電気を操ることが出来る主人公ユサはその力を持つが故、気味悪がった親に捨てられ、同じ力を持つ姉と共に山奥の施設に引き取られる。
平和で幸せに満たされた生活を過ごしていたユサだが、ある日ふとしたことから施設のあり方に疑問
を抱き、同じ様に不思議な力を持った仲間達と施設の見てはいけない裏側を見てしまう。
急いで施設から逃げるユサ達だが、外には見た事がない生き物と、想像を絶する世界が広がっていた。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-04-22 13:38:05
39822文字
会話率:36%
普通の男子高校生、萩谷閏弥。16歳。
小さな頃から姉たちに振り回され、やっとの思いで全寮制の高校に入り、解放感を味わえたのも束の間、同室に現れたのはいかにも問題あり気な美少年だった。
ー待てよ、待てよ、まだ問題児(モンスター)
だと決まった訳じゃ無い。そうだ、まずはじっくり観察をだな…
「きゃっ」
およそ、同類の声帯から出ないような甲高い悲鳴に、嫌な予感がした…。
緑茶で濡れたワイシャツから、見てはいけないものを見てしまい、美少年の秘密を知ってしまった彼はー。
「御曹司に逆襲しちゃお♡〜男装で潜入!全寮制の男子校でハチャメチャラブライフ!〜」的なタイトルの乙女ゲームがあったとして、男装した少女と同室になるのが、件の御曹司ではなく、普通の男子だったら、という話。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-03-13 00:48:00
2192文字
会話率:13%
絶対に見てはいけない
最終更新:2015-10-08 00:00:00
403文字
会話率:25%
ユーリック大陸にある大帝国・クライツ帝国。そこで誰も見てはいけない事件を目撃してしまった少女、エディール・ブレストは15歳の春に旅を出る。内に秘めた思いを胸に、彼女は歴史の目撃者となる。
※この作品はSS速報にて掲載し、途中で中断してスレ
ッド落ちした『勇者「魔族のスパイだと?」』を一部改訂しまた小説版に変えて掲載しているものです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-08-16 11:20:46
15823文字
会話率:42%
むせかえるように暑い夏の日のことだった。
僕は愛する人の見てはいけない姿を見てしまった。
僕は彼女を救うことは出来なかった。
しばらくして彼女は僕の前から姿を消した。
それから十数年
高校教師となった僕のクラスにやってきた転校生はまるで
当時の彼女の生き写しの様だった。
折りたたむ>>続きをよむキーワード:
最終更新:2015-04-16 08:18:15
2626文字
会話率:33%
学校から帰る途中、結城修一は見てはいけないモノを見てしまう。それはきっかけで、終わりで、はじまりだった。
間違いを正すことが幸せになることだとは限らない。
最終更新:2015-03-18 11:36:58
202文字
会話率:0%
公爵家に生まれたラグスは。元気が有り余る少年だ。
壁は壊すわ花瓶は割るわ、大暴れ。
ある日、兄をコッソリつけると・・・・・これは見てはいけないモノをみたせいで、優しい大好きな兄の秘密を、知ってしまった少年の物語。
後に彼は語る「好奇
心は身を滅ぼす」と折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-02-14 10:37:49
5687文字
会話率:51%
見るなよ!絶対見るんじゃないぞ!
最終更新:2014-09-01 23:44:04
233文字
会話率:0%
そのままタイトル通りです。
一つ言えるのは、ヘタレであるということ。
一つ言えるのは、語り部は私ではないということ。
一つ言えるのは、青春を夢見てはいけないということ。
思い通りになりませんね。この子たちは。
試しも兼ねて短く、後には長ーく
キーワード:
最終更新:2014-08-14 02:14:00
1217文字
会話率:0%
―――これは、死骸のにおいだ。
どうして今になって思い出すのだろう。
それは子供の頃の思い出。両親が離婚して、母と一緒に祖母の家で暮らすようになってからの記憶。
小屋の中に充満する甘く不快なにおい。
ざわざわと音がする。蠢く気
配がする。
手元に残ったのは淡い色の玉。
思い出すのは可愛いあの子達のこと。
開けてはいけない。
中を見てはいけないよ。
中を見なければ、あの子は今も可愛いあの子のままだから。
可愛いあの子は何処へ行ったのだろう?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-08-05 12:30:14
4113文字
会話率:10%
その日は暑かった。あるものを探しにゆっけといっちゃん。
その先で二人の旧友に出会う。数年ぶりの再会に花を咲かせ、あるものを一緒に探すことになった。
夕暮れまで探し物を探すが見つからず、突然の夕立に行き場を失う三人。
雨宿りのために近くにあ
った廃墟へ侵入することになる。
そこで三人は見てはいけないものを見てしまう。折りたたむ>>続きをよむキーワード:
最終更新:2014-06-06 20:58:06
827文字
会話率:30%
その日私は、見てはいけないものを見てしまったのかも知れません。
※「小説ストーリーテラー」さまに投稿したものです。
お題は『女子高』
最終更新:2014-04-22 01:00:00
2386文字
会話率:46%
とある兄妹が居た。
「ねぇねぇ知ってる?人間の脳の細胞って半分以上が使われていないんだって!」
「へぇ物知りだね。」
「ふふーん。そうでしょ!」
「でもじゃあなんで使われてない細胞なんかがあるんだろうね。」
「うーん。分かんない。」
「例
えばだよ?人が見てるものって脳で区別してるだろ?」
「そうなの?」
「そうだよ。でもさ、もしその使われていない細胞がその区別に影響していたらどうなると思う?」
「お兄ちゃん、難しいことよく分かんない!」
「あぁゴメンよ。でも人間の認識が間違っているのだとしたら、人間は何を認識していないんだろうね。」
「?」
「あぁゴメンゴメン。もうすぐ夕飯だろうし行こうか。」
「はーい!」
それは見えない。いや見てはいけない。見ては死んでしまうから、だから人間は逃げた。その何かから逃げるために・・。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-03-19 18:25:06
2639文字
会話率:48%