人の罪を清めるという清めの湖と、それに立ち向かう羽目になった少年の物語。
最終更新:2011-08-08 08:49:07
11193文字
会話率:27%
自分が守ろうとしたのは何だったのか
高校2年、風見 千隼は
祖父の住む、京都へと訪れる
そこで出会った守人と名乗る少年、
そして、自分の許嫁だという、
この地に使える巫女、出雲 天女(いずも あまめ)
自分の出
生、自分の過去、前世を知り
千隼が下す決断とは・・・?
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-04-26 16:44:02
630文字
会話率:34%
見習い神職である俺は、この歳にしては高度な『言霊』が操れると言われているのに、完全な『除霊』がまだ出来ない。それどころか、霊に舐められ懐かれる事多々あり。ある日、友人の水晶(みあき)が霊視してしまった小さな女の子の霊の話を聞いて、まだ小さな
霊ならばこの俺でも祓い清めてやれるかも知れないと思った。だがしかし、その女の子の霊は…… ※お題『白いワンピース』『女の子』『妖かし』全2000文字規定から成る現代和風ファンタジー(……のつもり)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-04-16 00:00:00
1897文字
会話率:30%
憑依霊・ツキモノを器から清める祓い屋の一人が共に闘う遣い魔を得る。
最終更新:2010-12-24 23:46:22
4954文字
会話率:58%
はい、ほとんど一話完結(予定)の怪談話です。今のところまだそんなに活躍していないというか、燻っているため知名度は低い方々の怖い話を本編では取り扱っていきます。え、私の名ですか?蘆花と申します。私の名もけして口には出さないでくださいよ。だって
、あなた様の声で世界に響くとき、実体化し、《本物》になってしまうのですから。でも私はそんな怖い話になるようなことをしているわけではないのですけどね。最後に呪われたと思ったら、とりあえず自分の部屋を掃除して線香でも蝋燭でも良いので清めてください。大概それで私たちはおとなしくなります。では、怖い話が大好きな方、どうぞゆっくりとあなた様のその目で味わってください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2009-10-11 14:43:12
34266文字
会話率:19%