剣と魔法の世界で、平民の子として生まれた双子の兄妹ルイとスイ。7歳の誕生日の時にした魔力測定では、二人ともこの世界の大賢者と呼ばれる者より魔力量が高いと判明し、さらにルイは、聖魔法と、身体強化魔法以外の魔法全ての適性があり、スイは聖魔法と身
体強化魔法の適性があると知ることになった。そしてこの二人はこれと、剣などを駆使し、将来楽できるよう頑張ります!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-06-23 01:00:00
1533文字
会話率:44%
異世界に召還された僕たち
勇者な親友の肉体強化魔法は肌を鋼のように硬くし腕も足も信じられない力を出す。僕の肉体変化魔法は肌を餅のように柔らかく貼りを出し腕も足も引き締まらせる。
賢者な幼馴染の治癒の魔法は傷ついた体を一瞬で治療する。僕の治癒
魔法は傷ついた髪や肌荒れを一瞬で治療する。
僕の役目、姫様の護衛だよ付かず離れずいつも一緒にいる役目だよ
うん、うそは言ってないよ
初めての投稿です。文才もない作者の自己満足です。それでもいいという方はお楽しみください
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-06-16 07:00:00
38707文字
会話率:27%
私、ヒルダ・グレイソンと申します。前世の記憶があるメイドです。そしてそれ以上に厄介なのが、私の持つ魔法の力。いえ、魔法は便利なんですよ、一般的には。でも私の魔法はちょっと変わってまして、主に自分限定の肉体強化魔法なんです。鷹のように見える
視力も、馬のような脚力も、犬のような嗅覚も夢じゃないんです。でも、魔法を解けば一転、激痛と腫れあがる部位に寝込みます。
これで癒し属性の魔法です☆なんて言われたんで、どこがよ!と極力使わない方針できたんです。
でも大事なお嬢様が悪代官(侯爵)に嫁がされるなんて聞いたら、形振りかまっていられません。そんな私と出会った人達をまきこんでの、お嬢様の婚約阻止、そして転職から始まるお話です。
そのうち1・2話を程よく区切ってなおしたいです。
*すみません、只今休載しています。申しわけございません。H25.9.26
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-07-11 14:52:33
77570文字
会話率:39%