君と僕の四季によって移ろいで行く関係
最終更新:2022-01-05 00:09:37
228文字
会話率:15%
どんな出会いでも運命だって思えたら幸せだよね?夜行バスで深夜のパーキングエリア。そこで出会った女の子とのたった数分のドラマ。多分誰しもこんなシチュエーションはあるんじゃないか??って、まぁそんな感じの短編小説です。
最終更新:2021-12-09 18:35:46
872文字
会話率:17%
ダイスキダッタ君が僕の前からイナクなるまで。
それまでのアタリマエのニチジョウ。
君と僕。そしてお兄ちゃんの3人だけの僕のダイスキダッタ時間。
最終更新:2021-11-26 11:34:30
804文字
会話率:13%
穂積カナメは、昼は、中小企業でもある製薬会社の会社員、夜はコンビニのバイトと、忙しい日々を送っていた。
ある雨の日、彼は再会してしまう。
自分の心を掴んで離さない唯一無二アオイアオイを。
ずぶ濡れでボロボロな様子を放っておく事は出来なかった
カナメは、アオイを家に招き入れた。
アオイは、意に添わない結婚を自ら強いた。
家族を守る為の結婚だった。
そして、それは地獄の始まりだった。
夫のDVと姑の暴言。
それに晒され、心身共にボロボロになっていた。
そんなある日、彼女は屋敷を飛び出してしまう。
雨の中彷徨う彼女は、腕を掴まれて振り向いて驚いた。
その人物は、彼女にとって…特別な存在だったから。
言われるままに、アオイはカナメの家に入っていく。
それが罪だと分かっていても…
これは、そんな2人と周囲が織りなす物語。
悲しく、そして苦しい物語。
そして、そんな中でも固い絆と愛で結ばれた物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-11-25 13:00:00
183937文字
会話率:33%
君と僕はきっと出会うべきじゃなかった。
黒い感情に呑まれた僕の最後のエゴの唄を
どうか嗤ってください。
キーワード:
最終更新:2021-11-03 00:23:41
1478文字
会話率:50%
君と僕の違い。勢い大事。
最終更新:2021-10-29 00:12:11
419文字
会話率:0%
君と僕の物語を、もう一度。
最終更新:2021-10-09 20:00:00
1035文字
会話率:0%
出会うことのない君と僕の物語
最終更新:2021-10-03 02:19:01
268文字
会話率:0%
「少年、頑張るのだよ。もっと楽しませて」
独りぼっちの神様と独りよがりな天使の少年。
君と僕だけの特別な世界を作りましょう。愛やら恋やら好意やら、嫉妬に憎悪に復讐に。そんなものはくだらなく最低だから。そんなことをするやつは愚か者だ
けだから。
独りよがりな君のための舞台はすでに用意されている。キャストに君の友人と相棒と刺客をくれてやる。
最高の舞台でしょう?
「勿論、神様との楽しい遊戯、ハンデもあげるんだよん」
何度も何度も君がやり直せるように、特別をあげる。どんなに苦しくても逃げたくてもやめたくても、離れない地獄のようなものだけど。
死んで死んで死にまくって、生きて勝ってね。
僕のための君が、君のための僕に勝利を収める夢物語。目まぐるしい程の眩しくも後先見えぬ、永遠にも似た、まわりくどい物語。
天使の少年と悪魔の幼女。
愛と愚行と復讐の御伽噺。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-09-22 18:41:58
164867文字
会話率:42%
【登場人物】
・藤堂悠歌……とうどうはるか。明るく元気で人気者な女の子。ソフトボール部。
・長谷川大樹……はせがわだいき。長い前髪で目元が隠れがち。根暗だと思われている。美術部。
幼なじみふたりの恋物語。
最終更新:2021-09-15 03:14:41
8971文字
会話率:50%
中学校卒業を機に離れ離れになってしまう健也と夏希。 離れる前に君と僕だけの記憶を作ろう
最終更新:2021-09-12 18:50:55
3556文字
会話率:43%
君と僕が見るグレープフルーツムーン。
最終更新:2021-09-11 09:59:31
457文字
会話率:47%
始めは、小学生の時。
5年も通い続けた小学校。特に何か問題があったわけではない、ただ主人公は、やけに疲れを感じて唐突に田舎に、祖父母の家に行きたいと、そう思ってしまった。
4月の終わり、五月の連休、両親は仕事もあり何が家族で出かける予定もな
い。
そこで、一人で、これまで貯めていたお小遣いを使って、どうにか祖父母の家にたどり着く。
そこで何をするでもなく、数日を過ごし、家に帰る。
そんなことを繰り返すようになった主人公は、高校に入学した一年目、その夏も、同じようにふらりと祖父母の家に訪れた。
そこで、いつものようにふらふらと過ごす、そんな中、一人の少女に出会う。
近くにある小高い丘、そこに天体望遠鏡を持って、夜を過ごす少女。
そんな君と僕との7日間の話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-09-06 15:00:00
142248文字
会話率:52%
あの頃の君と僕のこと。
ほろ苦いあの頃を思い出しながら読んでいただければ幸いです。
Amebaブログ「Blacktact」、カクヨムにも掲載。
最終更新:2021-08-14 08:00:00
774文字
会話率:0%
家に居場所がない僕は、公園でヨシキ君と出会う。ヨシキ君と僕は秘密の場所を共有したことで仲良くなるが、秘密の場所で僕は家族の秘密を知ってしまう。
最終更新:2021-08-09 16:08:06
6194文字
会話率:30%
六歳の時、わたしはここが『君と僕だけの世界』という乙女ゲームの世界だと気が付いた。
わたしはゲームのお邪魔キャラ、イザベル。ヒロインと攻略対象の一人である第一王子を取り合い、最終的に負ける役だ。
でもわたしは諦めない。パラメータ次第では、イ
ザベルにだって第一王子と結婚するチャンスがある。
前世で推しだった王子と結ばれるため、わたしは頑張ってパラメータを上げることにした。
ここは乙女ゲームではなく現実世界。プレイしていた時のようにミニゲームでパラメータを上げるわけにはいかないから、毎日地道に努力して……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-07-21 21:02:32
5416文字
会話率:13%
キミと離れた僕の一生
最終更新:2021-07-18 19:52:44
871文字
会話率:19%
冬、夕暮れ時、海の見える校舎。
君と僕はいつも二人きりだった。
この作品は自サイト・ノベプラにも掲載しています。
最終更新:2021-07-11 18:22:46
1351文字
会話率:78%
全てを諦めた幸太郎は、高校生になって野球もすっぱりとやめ、鬱々と暮らしていた。名島雪という少女と出会うまでは。「あのね、恋人のふりをしてほしいの」と彼女は言った。幸太郎はその申し出を受けた。恩人である藤村先輩を裏切ることになると知りながら
。
仮初の日々。先輩も、友人も騙し、名島雪と恋人としての時間を過ごしていく中で、次第に雪にひかれていく。それと同時に、恩人達を騙している、という事実が幸太郎の心の中で大きく、重くなっていく。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-06-21 11:00:00
81380文字
会話率:46%
テーマ「水族館」の競作参加作品
水族館、遺された僕、もう手の届かない君
最終更新:2021-06-18 14:18:40
2580文字
会話率:4%